2009年に公開された映画『宇宙戦艦ヤマト復活篇』をモチーフとしたライトミドルタイプ機種。
潜確&フェイクはなし。
図柄揃い初当りは、3or7図柄揃いなら「ヤマトボーナス」ゲットとなり、ラウンド終了後は電サポつきST7回転の「六連波動砲発射モード」+時短70回転に突入するが、それ以外の図柄揃いの場合は「六連波動砲発射モード」のみ突入する。
電サポ入賞となるST&時短中に大当りを引き寄せた場合は、必ず「六連波動砲発射モード」+時短70回転を獲得することが出来る。
「六連波動砲発射モード」中は、エフェクトの色が赤ならチャンスとなる「図柄示唆予告」や、ボタン連打で充填率120%までメーターをためれば大当りとなる「トラジッションリーチ」など専用演出が搭載されている。
ヘソ入賞の94%がST7回転のみしかつかない本機では、いかに電サポ7回転中に大当りを引き寄せ時短70回転を獲得するかが大きなターニングポイントとなるが、ST連チャン率は約37.9%と低く厳しめの条件となっている。
その代わり一旦時短70回転を獲得してしまえば、TOTAL連チャン率は伸び、また一撃2000発の16Rも10%を占めているので、つぼにはまれば一撃も狙える仕様となっている。
ヘソ賞球が7個となっているため玉持ちが良く、長く遊戯するのに適した仕様となっている。