1985年「週刊ヤングジャンプ」にて掲載された『押忍!!空手部』とのタイアップ第2弾。第1弾は2007年に登場している。
スペックは大当り確率が約278分の1で確変突入率70%のミドルタイプ。確変「激闘RUSH」は次回まで電サポ付きで、主に初当り後に突入する確変or時短の「臨戦カウントダウン」は電サポが20or40回、バトル敗北から突入する確変or時短の「リベンジTIME」は電サポ20or40or60or100回だ。その他には、臨戦カウントダウン後やモード移行から突入する「大阪暗雲ゾーン」もあり、これは潜確の可能性も秘めている。
演出では10種類以上あるゾーンが特徴。先読みや連続演出、ミッション、リーチ示唆など様々なゾーンが搭載されていて、約20回転に一度の割合で「激リング」役モノを契機に各ゾーンに突入する。
また原作を再現した迫力のバトルアクションも見どころで、「3DVS系リーチ」や「2DVS系リーチ」、そして最強のバトルリーチ「赤松ゾーン」なども搭載されている。