1996年に週刊少年マガジンにて連載が始まり、1997年にドラマ化、そして2011年にはヤングマガジンにて続編の連載も始まった人気コンテンツとのタイアップ機。
スペックは大当り確率が204.8分の1、確変突入率63%のライトミドルタイプ。本機最大の特徴は次回まで継続する確変・ストーリーモード中の大当り。なんと原作のエピソード全33話が収録されており、主人公の明日真映児と一緒にプレイヤーが手をかざしてサイコメトリーを成功させると確変継続となる。サイコメトリーに失敗すると確変or時短の志摩モードへ、また10回転限定のプリズンモードやアウトローモードは潜確の可能性を秘めたモードとなっている。
また通常時でも画面に手をかざしてサイコメトリーする「残留思念チャンス」は3大激アツ演出の1つで、残る2つは奥村定番の激アツ柄「トラ柄演出」、沢木との決着を描いた「罪と罰リーチ」となっている。