SANKYOより世界的大ヒット映画「スター・ウォーズ」とのタイアップ第4弾が遂に登場。今作の特徴は主に2つ。1つは「体感4Dスペクタル盤面」と名付けられたゲージ構成。液晶の左右にクルーンと立体的な透明チューブによるルート、そして液晶下部には回転体があり、この回転体の特定部分に入るとスタート入賞となる。簡単に言えば、より玉の動きを面白くしたワープのようなものだが、このルートからの入賞により保留の途切れがしにくくなり、今まで以上にストレスなくプレイすることができる。
もう1つは本機でしか見られないオリジナル映像の数々。特にダース・ベイダーを主人公したVS系リーチやベイダーRUSH中のバトルシーンなどはファンならずとも必見の価値がある。その他では期待度40%を誇る3Dマーク、スター・ウォーズムービー、3Dスパーク赤といった3大キー演出もポイントだ。
スペックは大当り確率約149分の1のライトミドルタイプで、連チャンモードのベイダーRUSHは突入率約53%、継続率約77%となっている。ベイダーRUSH中は16R大当りの割合が約40%もあるため、ライトミドルとは思えない瞬発力を発揮する可能性を秘めている。