2010年に登場した『川島なお美の大奥百花繚乱』に続く大奥シリーズ第2弾。女の園で展開するドロドロとした演出は前作以上。嫉妬や妬みなどが渦を巻く女の戦いが液晶で展開する。
スペックは大当り確率約239分の1、確変突入率60%のライトミドルタイプ。潜確なしでオール左打ちのシンプルでわかりやすいゲーム性が最大の特徴だ。
演出では乙女美ジョン演出や実写演出、御鈴廊下演出、蝶柄演出、そして大奥ストーリーリーチなどの高信頼度演出が見どころの1つ。特に2パターンあるストーリーリーチは見応え充分で、チャンスアップポイントなども多数用意されている。
またギミックも多彩で、落下すれば大当りとなる大奥ロゴを筆頭に、錠前、鈴、フレーム、女中といったユニークな役モノが搭載されている。