ドロロンえん魔くんSR-V | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

確変突入&継続率
51.0％(突確24.0％含む)
10000回転まで
全ての大当り終了後100回転の時短突入
確変最高継続
リミッターなし

ドロロンえん魔くんS-VX

【優良台を選ぶポイント】
●ダブルチャッカー採用、出玉ゼロの確変がない、と好材料が多い本機だが、大当り確率などを考慮するとかなりボーダーは辛め。回って当たり前の仕様なので、以下の点に注意して優良台を見つけたい
1.カウントダウンボーナス入賞率…開放時間の短いカウントダウンボーナスは、入賞個数が多いほどスペックが甘くなる。毎回の入賞個数は平均2.5個は必要なので、アタッカー付近の釘に要注意
■カウントダウンボーナス時アタッカー1回開放あたりの平均入賞個数別等価ボーダー比較
1個(22.3%←拾球率):出玉120個:等価ボーダー37.4回(千円あたり)
2個(43.8%):330個:28.8回
3個(65.3%):540個:26.3回
4個(86.6%):740個:24.8回

2.ドロロンチャッカー入賞率…ドロロンチャッカーはヘソ入賞よりもデジタル回転時間が短い(ヘソは保留0〜2個の場合12.0秒かかるが、ドロロンチャッカーでは一律7.0秒で抽選)。よって、ドロロンチャッカーに入るほど回転効率が上がり、抽選契機も増える(周辺の釘に注意)

【ゲーム性解説】
■チャッカー…通常チャッカー(盤面中央のヘソ、絵柄揃い大当りor大王カウントダウン15)とドロロンチャッカー(盤面左部の風車左、マジックボーナスorドロロン号発進準備)があり、どちらにも突然当りを搭載。ドロロンチャッカーの保留玉は液晶上部のランプ、そしてその右の7セグで出目を表示(「-」以外の表示で大当り)。通常チャッカーと合わせて最大8個の保留が可能となる
■大王カウントダウン15orドロロン号発進準備…いずれも突然当り(カウントダウンボーナス)。アタッカーが3秒×15回開くので、少量ながらも出玉を獲得できる。また、消化後は必ず確変に突入する
■チャンス絵柄大当りorマジックボーナス…当たった段階では通常か確変かは不明。チャンス絵柄大当りでは大当り直後&ラウンド中に昇格演出が用意。また、マジックボーナスは絵柄の概念がなく、大当り終了後に突入するモード(キャラ)によって確変期待度が異なる(どのモードでも100回転を超えてモードが継続すれば確変確定)。いずれもえん魔くん登場で激アツとなる
■大当り構成…通常:49.0%、確変大当り27.0%、カウントダウンボーナス24.0%(確変、約400個)