96年に登場し、大人気となった「ロードスター」の継承機となるミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、「ミッションモード」突入時は、ミュージックチャレンジ→ペイントチャンス→スピードトライアルの順で潜確期待度が高くなる。なお、「スターラッシュ」到達なら潜確濃厚。
中図柄にA図柄が停止すると突確となり、次回大当りまで電サポが継続する「RED ZONE」に突入。
図柄揃い初当りは、実質8R確変or8R確変or実質8R通常or8R通常となり、ラウンド中に展開される「1stレースバトル」で勝利すれば次回大当りまで電サポが継続する「スーパーチェイサーモード」に突入。敗北の場合は潜確or通常の「ミッションモード」に突入。
「スーパーチェイサーモード」中に図柄テンパイで8Ror16R確変大当りとなりラウンド中に「レースバトル」が展開される。勝利すればモード継続となり、敗北の場合は電サポが60回転つく確変or時短の「リベンジモード」に突入。
「リベンジモード」は内部的に確変であれば電サポ抜けをせず、次回大当りまで継続。
初当り時の「スーパーチェイサーモード」突入率は37%と狭き門となっているが、一度突入してしまえば確変継続率は70%と高く、一撃2000発の16Rが全大当りの35%を占めるため一撃で大量出玉獲得可能なスペックとなっている。
兄弟機種の「LTE」と比べると初当りが軽く、確変継続率と出玉力を抑えたタイプとなっている。