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Aデビルマン倶楽部α | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

Aデビルマン倶楽部α 機種画像 メーカー:ニューギン
設置開始時期:2013年2月4日
種別:パチンコ

機種概要

2003年に登場した『デビルマン倶楽部』をリメイクした羽根モノタイプのマシン。大当りを決める役モノなどは前作をほぼ継承。役モノ内のデビルウイングによる中央からのV入賞の他、多彩でイレギュラーなV入賞が楽しめるようになっている。

新たに追加されたのが、プレイヤーが選択できる3つのモードを搭載したところ。「クラッシックモード」は前作のドット演出と音を完全再現し、「アルファモード」はチャッカー入賞時の音声がポイントで、「ピコピコモード」は昔のテレビゲームのような音声が楽しめるようになっている。

また本機は1or2チャッカーにそれぞれ保留を1個搭載している。通常時の連続入賞によるデメリットを回避しつつ、大当り後にも保留が解除されるため、引き戻しのチャンスもあるのだ。
☆ここがポイント!
[タイプ]ラウンド振り分けタイプの羽根モノ
[打ち方]全て左打ち
[ヤメ時]大当り終了後の保留消化後

基本情報

攻略情報

■重要ポイント1分チェック
グレードアップ攻略術
初打ちゲーム性指南
■実戦攻略情報
1チャッカー周辺[釘読み]
2チャッカー周辺[釘読み]
羽根周辺[釘読み]
■ゲーム性概要
ゲームの流れ
スタートチャッカー入賞
ハネ開放
Vゾーン
デビルウイングサポート
■演出モード情報
ラウンド抽選
デビルチャンス演出
エンディング演出
モード選択
クラシックモード
アルファモード
ピコピコモード
■ハネノミクス実戦調査
Aデビルマン倶楽部 実戦編

基本スペック

賞球3&9&10&11
ラウンドごとの最大出玉約60or440or940個
ラウンド・カウント数1or7or15ラウンド・10カウント
発表時期2013年1月
設置開始時期2013年2月4日
メーカーニューギン
■大当り内訳
15R…33%
7R…33%
1R…34%
■羽根開放時間&回数
1チャッカー…0.4秒×1回
2チャッカー…0.5秒×2回

ヤメ時

大当り終了後。1or2チャッカーの保留がある場合は保留消化後

グレードアップ攻略術

【その1】羽根モノはやっぱり釘
台選びの際は2つのチャッカーと羽根周辺の釘を確認しておこう。
特に2チャッカーなどは見落としがちなので要注意だ。
■1チャッカー周辺[釘読み]
■2チャッカー周辺[釘読み]
■羽根周辺[釘読み]

【その2】ストローク調整がポイント
左右対称のゲージ構成なので、釘調整が良ければ右打ちや天打ちで玉を散らしてみるのもあり。
特に大当り中は出玉がアップする可能性もあるので、ストロークを調整して入賞率の高いポイントを探してみよう。

【その3】データ表示器も武器
羽根モノの場合、釘調整だけでなく、役モノのクセやネカセ(台の傾き)によって大当りしやすい台が存在する。
見た目ではほとんど分からないので、データ表示器の大当り回数などを参考にしてみるのも手だ。

初打ちゲーム性指南

【その1】人気ハネモノ復活!
多くのファンに支持されたハネモノ『デビルマン倶楽部』が役モノを継承して帰ってきた。
興奮の王道ルートだけに頼らない多彩なV入賞パターンでプレイヤーを魅了。
少しも見逃せない玉の動きに目が釘付けだ!

【その2】3つの演出モードを搭載!!
ボタンで選べる3つのモードを搭載。
ドットアクションを更に強化し、ファンをとことん飽きさせないプラスαの楽しさが追加されたぞ。
■クラシックモード
■アルファモード
■ピコピコモード

1チャッカー周辺[釘読み]

2.1.1 1チャッカー周辺[釘読み]画像

風車下の2本の釘と、1チャッカー上の2本の釘が開いている調整が理想。
また風車下・ハの字型の釘・チャッカー上の釘がズレていないかも確認しよう。
その際は下の写真のように上から覗き込むと分かりやすいぞ。

2.1.1 1チャッカー周辺[釘読み]画像



2チャッカー周辺[釘読み]

2.2.1 2チャッカー周辺[釘読み]画像

2チャッカーの2回目の開放はデビルウイングに絡みやすくV入賞率も高い。
そのため、2チャッカー周辺の釘も必然的に重要となってくる。
写真のような釘調整なら2チャッカーまで玉が届きやすい。


羽根周辺[釘読み]

2.3.1 羽根周辺[釘読み]画像

V入賞だけでなく、大当り中の出玉にも影響してくるので、羽根への寄りもきちんと確認しておこう。
特に羽根左側の2本の釘がポイントだ。



ゲームの流れ

3.1.1 ゲームの流れ画像

1.スタートチャッカー入賞
2.ハネ開放
3.V入賞
4.大当りラウンド抽選
5.大当り
の順で出玉を獲得となる。

スタートチャッカー入賞

3.2.1 スタートチャッカー入賞画像

盤面下部のスタートチャッカー「1」「2」に入賞すると、役モノ上部のハネが開放する。
「1」なら1回、「2」なら2回ハネが開くぞ。

ハネ開放

3.3.1 ハネ開放画像

「1」入賞時は0.4秒×1回、「2」入賞時は0.5秒×2回開放する。
ハネに拾われた玉は役モノ内へ向かう

Vゾーン

3.4.1 Vゾーン画像

役モノ手前では左右に動くVゾーンがあり、ここに玉が入れば大当り。
ステージ上で前後する突起に弾かれたり、壁に跳ね返って入賞したりと玉の行方に注目して楽しもう!

デビルウイングサポート

3.5.1 デビルウイングサポート画像

ハネに拾われた玉が、役モノ奧のデビルマンが拡げるウイング(翼)に弾かれたらチャンス。
この場合、ステージ中央のレールに乗るので大当りの期待大だ!
また、2チャッカーの2開放目に拾われると入賞しやすい。

ラウンド抽選

4.1.1 ラウンド抽選画像

大当り時は上部ドットでラウンド抽選を実施。
月が出たら2R(実質1R)、星が出たら8R(実質7R)、V出現で16R(実質15R)だ。
8Ror16Rの2択になるパターンも存在するぞ。

デビルチャンス演出

4.2.1 デビルチャンス演出画像

○・×のルーレット演出。
○が出現すればラウンドが継続するぞ。

エンディング演出

4.3.1 エンディング演出画像

最終ラウンドで「END」と表示される際にドットが消灯し、「V」へ昇格する逆転パターンもある。

モード選択

4.4.1 モード選択画像

演出モードは3つあり、PUSHボタンで選択することができる。
好きな演出を選ぶも、大当りごとに違う演出を選ぶも良しだ。

クラシックモード

4.5.1 クラシックモード画像

前作「デビルマン倶楽部」の演出を忠実に再現。
大当り時のラウンド抽選は「破裂・図柄変形演出」「コマ送り・図柄伸縮演出」がある。

アルファモード

4.6.1 アルファモード画像

新演出満載のモード。
チャッカー入賞時の声が女の子「美樹」なら、大当り時は8Ror16R!?
さらに悪魔「シレーヌ」の声なら大当り時は16R濃厚だ!
大当り時のラウンド抽選は「ボタンれんだ演出」「ボタンできめろ演出」「押し合い演出」「高速変動演出」がある。

ピコピコモード

4.7.1 ピコピコモード画像

シンプルな演出と、昔のテレビゲームのような電子音が特徴のモード。
大当り時のラウンド抽選は「スクロール演出」となっている。


Aデビルマン倶楽部 実戦編

5.1.1 Aデビルマン倶楽部 実戦編画像

デビルマン倶楽部は訳あってショールームでの実戦ということに。なので下見や釘調整はなしとなるのでご容赦ください。

さて、実戦である。

人気羽根モノの続編であるし、導入されて大分経っているのでいまさらという感じもするが、軽くゲーム性に触れておこう。

本機のVゾーンは左右に可動するカゴタイプで、大当りのメインルートとなるのは、役モノの中央に鎮座するデビルマンギミックのデビルウイングによって後方に運ばれた玉がVゾーンへと繋がる中央のレールを通り入賞する、というパターンだ。当然、このルートによる大当りが多数を占めるのだが、本機の魅力は多彩なイレギュラーパターンにある。

昨今流行りとなっているSPルート搭載羽根モノのように、デビルウイングに拾われなかったからといって、大当りの期待度が極端に減少することはない。上段から落ちた玉は様々な軌道を描いてVゾーンに迫ってくるのだ。

どこからでも大当りの可能性を秘め、玉の動きに一喜一憂できるまさに羽根モノといった塩梅で、いつまでも飽きずに楽しめる。

……ハズなのだが、いきなりの中ハマリ→2ラウンドを喰らって気勢を削がれる。実戦データの1回目を見てもらえばわかるが、1チャッカーで31回も鳴いて、入賞した玉がたったの6発! 賢明かつ羽根モノ好きな読者諸兄なら私のイライラ具合をわかっていただけよう。

ムラやストロークなどの関係で、最初だけ特に酷かったというのがデータから紐解けるのではあるが、この時は内心穏やかではない。心の中では「ショールームでこれかよ!」とか、とても掲載するのを憚れるような悪態をついていたが、ふと目があった美人の受付嬢に平静さを取り戻してもらった。

だがしかし、また2R、というか実質1Rを連続で喰らった後の鬼ハマリ、いやいや悪魔ハマリで意気消沈。「もう帰りたいなー」と職務放棄を囁くデビルマンが心の中に現れる始末。

この悪魔ハマリ後に16Rを獲得できたおかげで少しは気持ちと出玉を持ち直して事なきを得た訳だが、これで2Rだったら本気で帰ってたね。

その後は大したハマリもなく順調に大当りを重ね、16R保留連チャンをかますなど、最終的には超ご機嫌。非常に気分よく実戦を終了できた。


5.1.2 Aデビルマン倶楽部 実戦編画像


5.1.2 Aデビルマン倶楽部 実戦編画像


…で終わったら賢明かつ羽根モノ好きの読者諸兄にお叱りを受けるので、ちょっと技術的というか本機の攻略要素に肉薄した内容を紹介しよう。

まず、V入賞の王道パターンであるところのデビルウイングアシストであるが、これは2チャッカーの2開放目のタイミング(ちょっと遅目)で役モノ入賞すれば、ちょうどデビルウイング可動と重なり大チャンスとなる。そして、その時のVゾーンの位置によって脳汁放出パターンかどうかが把握できるのだ。

デビルウイングが開いた時、Vが左右どちらかの端にある場合は高確率で大当りをモノにできるぞ。逆に、Vが中央にあるパターンは、いくら王道ルートとはいえハズれる可能性が高くなる。

さて、賢明かつ羽根モノ好きな読者諸兄なら閃くモノがあるだろう。そう、本機にはチャッカーの保留機能が搭載されていて、大当り終了後に2チャッカー→1チャッカーの順で保留が作動するシステムとなっている。

前述のデビルウイングアシストのタイミングを狙えるチャンスで、大当り終了後の「END」の文字が消えて1拍置いてから打ち出しを開始すれば2開放目に玉が拾われる可能がアップするぞ。

そして羽根モノでは重要なラウンド間の止め打ち。

手順は以下の通り。
1.9カウントで打ち出しを停止
2.打ち出された玉で10カウントにならなければ2発ずつ打ち出す
3.10個入賞したら打ち出しを止め、3拍おいて打ち出し開始
4.1〜3を繰り返す

実は止めるタイミングをはかるちょうどよい指標が10カウントした後に流れるBGMで、ラウンド終了を告知するBGMの音が途切れる瞬間に打ち出しを再開すると、各ラウンド1回目の開放にピッタリ合う。ただ、16Rや8R昇格後の9R以降、デビルマンの主題歌が流れるパターンになるとこの方法は使えないので、8R時のBGMで感覚を掴む練習をしておいたほうがいいだろう。

役モノの面白さだけでなく、技術介入要素も高いデビルマン倶楽部α。この機会にとことん打ち倒してみよう!!

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