ぱちんこCR鉄のラインバレル LTN | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

「チャンピオンRED」にて2004年より連載され、アニメやゲームなど幅広いメディアで人気を集めている「鉄(くろがね)のラインバレル」がパチンコで登場する。

スペックは大当り確率が約297.9分の1で、確変は100%突入で100回転まで継続するSTタイプ。大当りは8or16Rの2種類で、ヘソ・電チュー共に16Rの割合が60%あるところが特徴だ。また大当りへのプロセスにも工夫があり、図柄揃いの「疾風ボーナス」に加え、液晶右のドラムギミックで決まる「覚醒ボーナス」の2種類を搭載。さらに両方発動すれば16R大当りが獲得できる仕組みになっている。

演出の見どころは原作の名シーンをリアルに再現したエピソード&キャラ系リーチ。また液晶の前に現れる巨大な「覚醒eye」ギミックなども見逃せないところ。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確なし・ST搭載のミドルタイプ
[打ち方]全て左打ち
[ヤメ時]潜確はないので電サポ終了後

基本情報

攻略情報

基本スペック

大当り確率	約297.9分の1
確変時大当り確率	約84.8分の1
賞球	2&3&10&14
ラウンドごとの最大出玉	約1008or2016個
ラウンド・カウント数	8or16ラウンド・9カウント
確変システム	100%/100回転まで
発表時期	2013年2月
設置開始時期	2013年3月18日
メーカー	サミー

■ST連チャン率:約70%
■大当り内訳(ヘソ・電チュー共通)
16R確変…60%
8R確変…27%
突確…13%

ヤメ時

潜確はないので電サポ終了後

ボーダーライン

無制限営業・千円あたりのボーダーライン
(左側が1玉あたりの交換率、右側がボーダーライン)

【4円パチンコ】
4.00円 17.8
3.85円 18.2
3.57円 19.1
3.33円 19.9
3.03円 21.0
2.85円 21.7
2.50円 23.1
2.38円 23.6
2.22円 24.2
2.00円 25.1

【2円パチンコ】
2.00円 35.5
1.92円 36.5
1.79円 38.2
1.67円 39.8
1.52円 42.0
1.43円 43.3
1.25円 46.2
1.19円 47.1
1.11円 48.4
1.00円 50.3

【1円パチンコ】
1.00円 71.1
0.96円 72.9
0.89円 76.4
0.83円 79.7
0.76円 84.0
0.71円 86.6
0.63円 92.3
0.60円 94.2
0.56円 96.9
0.50円 100.5

【0.5円パチンコ】
0.50円 142.2
0.48円 145.9
0.45円 152.9
0.42円 159.3
0.38円 168.1
0.36円 173.3
0.31円 184.6
0.30円 188.5
0.28円 193.7
0.25円 201.1

シリーズ機種

デジハネCR鉄のラインバレル STN

グレードアップ攻略術

【その1】ナイスな展開を引き込む2つの止め打ち
全ての大当り後に電サポが付くため、電サポ中の止め打ちは勝率アップに欠かせないテクニック。
また16R大当り時はちょっとした止め打ちで無駄玉防止になるので、こちらも覚えておきたい。
■電サポ中の止め打ち
■大当り中の無駄玉防止ポイント

【その2】2つのアタッカー周辺に注目
開放アタッカーが異なる2種類の大当りを搭載しているため、釘チェックはきちんと2ヵ所とも行っておこう。
どちらか一方でもマイナス調整なら粘らずに移動しよう。
■ヘソ&下アタッカー周辺[釘読み]
■上アタッカー周辺[釘読み]

【その3】等価ボーダーは17.8
貸し玉別・等価交換の千円あたりのボーダーラインは以下の通り。
打ち始めは千円あたりでどれくらい回るかきちんと回転数をチェックしよう。

★貸し玉別・等価交換のボーダーライン(千円あたり)
4円パチンコ……17.8
2円パチンコ……35.5
1円パチンコ……71.1
0.5円パチンコ…142.2
※ボーダーの詳細については「ボーダーライン」の項目にて

初打ちゲーム性指南

【その1】ロングST搭載!
大当り後に必ず突入する100回のSTを搭載。
ST連チャン率は約70%となっている。
さらに大当りの6割が16R出玉となるため、ミドルタイプながらナイスな展開になれば一気に大量出玉獲得も夢ではないぞ。

【その2】ドラムでも当る!? 多彩な大当りパターン!!
本機は通常の液晶図柄揃いの他に、ドラムギミックでの「V」停止による大当り告知も搭載。
さらに液晶とドラム両方で大当りすれば16R出玉獲得だ!
■覚醒ボーナス
■鉄(くろがね)CHANCE

【その3】覚醒で大チャンス到来!
原作のアニメでもポイントとなる「覚醒」が発動すれば激アツ。
予告にリーチに巨大ギミックが完成すれば、大当りがグーンと近づくぞ。
■覚醒eyeギミック

電サポ中の止め打ち

電チュー性能は1.4秒×4回開放。
賞球が2個なので玉増えまでは難しいが、現状維持なら十分に狙えるぞ。

★止め打ち手順
(1)電チュー4回目が閉まったら打ち出しスタート
(2)電チュー3回目の開放で打ち出しストップ

大当り中の無駄玉防止ポイント

16R大当り時は8R終了後がポイント。
覚醒BONUSに突入しアタッカーが開放するまでに時間がかかるので、9R目のアタッカー開放までは打ち出しをストップしておこう。
なお、リーチと大当りがセットになっているファイナルフェイズの時は8R後に間がないので打ちっぱなしで消化しても問題ない。

ヘソ&下アタッカー周辺[釘読み]

ヘソの開き具合を確認したら下アタッカー左側も見ておこう。
AとBの2ヵ所が狭くなっていると入賞率がアップするぞ。

上アタッカー周辺[釘読み]

重要な釘は2つ。
特にアタッカー左上の釘間が狭くなっているかどうかをチェックしておこう。

寄り周辺[釘読み]

スルーとワープ入口を重点的に確認。
余裕があればA・B・Cの釘間が狭くなっているかどうかも見ておこう。

図解ゲームチャート

図柄揃いやドラム当りすれば100回転のST『バトルモード』に突入。
また、「鉄CHANCE」はフェイクor突確or覚醒ボーナスとなるが、ドラム「V」停止で覚醒ボーナス、画面が割れればバトルモード突入と、潜伏することはないので安心だ。

バトルモード

大当り後に突入する100回転のロングSTモード。
モード中は専用演出が展開し、バトルに勝利すれば大当り&確変継続だ。
仲間が戦いに加わればラインバレルの攻撃率が高まりチャンスとなるぞ。
継続率は約70%と高いループ率を誇っている。
もちろん電サポ機能付きだ。

鉄(くろがね)CHANCE

液晶に「鉄CHANCE」図柄が停止するか、ドラムに「CHANCE」が停止すれば突入。
ボタンで停止させたドラムの図柄によってその後の展開が変化。
「V」出現で覚醒ボーナス、画面割れで画面上にバトルモードが表示されれば突確となりSTモードに移行する。
「タイトル」停止だとハズレとなり通常モードに戻るが、画面割れからバトルモード突入となる逆転パターンも存在するぞ。

疾風ボーナス

液晶で図柄が3つ揃いすると突入する大当り。
下アタッカーで消化する8R確変だ。

覚醒ボーナス

ドラムに「V」が停止すると突入する8R確変。
覚醒ボーナス時は上アタッカーが開放するぞ。
デジタル変動中やリーチ中、リーチハズレ後など様々なポイントで突入する可能性がある。

疾風+覚醒ボーナス

液晶とドラムの両方で大当りすると下アタッカーと上アタッカーのW消化による16R大当りとなるぞ。
3・7図柄揃いは16R大当り濃厚だ。

ファイナルフェイズ

リーチと大当りラウンドが連動したストーリーが展開する16R大当り。
デジタル変動中やSPリーチ発展時などで画面がブラックアウトすると突入するぞ。

ドラムギミック

4面体の4角柱型のドラムを搭載。
停止出目によって発展先や大当りを告知するぞ。

エグゼキューター役モノ

画面の左下に搭載されたビーム兵器のギミック。
ビームが発射されればチャンスだ。

鉄シャッター役モノ

画面を塞ぐように作動する鉄シャッター役モノは主に擬似連予告と連動。

覚醒eyeギミック

眼球が赤く光る「覚醒」を役モノで表現。
鉄シャッター役モノなど、複数のギミックが合体すれば信頼度大幅アップだ。

クリスマスステージ

女の子のキャラがサンタの格好になる先読み予告。
コメントの種類によって期待度が変化する。

リーチ後カットイン予告

テンパイ時に背景にキャラが出現すれば激アツ。

マキナ図柄送り予告

画面に出現したマキナが図柄を様々なパターンで変動させる演出。
マキナ出現後に敵が出現してバトルに発展するパターンもあるぞ。

次回予告

画面が暗転し「次回」表示の後にムービーが流れると大チャンス。
最後に出現するタイトルによって対応するリーチが変化するぞ。

ストーリーステップアップ予告

画面の周りに炎のエフェクトが発生し、全画面でムービーが展開していく。
炎が紫に変化すればアツいぞ。

文字予告

黒く塗られた図柄変動領域に文字が出現。
文字の色や内容に注目しよう。
全画面表示になればチャンスだ。

ズーム予告

背景があるポイントにズームし、ボタンを押すとウィンドウにキャラが出現。
ズームで映し出された画面の種類やキャラのコメントなど多彩なパターンが用意されている。

コメント予告

ボタンを押すとキャラとセリフが表示される。
2人目に発展するパターンもあるぞ。
吹き出しの色と会話の内容に注目しよう。

背景擬似連

背景の色と表示される文字が変わる連続演出。
黄→緑→赤の順に発展していくぞ。

PUSH擬似連

ボタンを押すと鉄シャッター役モノが作動し、連続演出に発展。
ボタンの色やパターンによって期待度が変化するぞ。

加藤機関ステージ

大チャンスとなる先読み演出で、黒い背景が紫のエフェクトで囲まれるステージに突入。
ボタンで出現するキャラとセリフに注目だ。

ワイドビジョン予告

画面上部に3面ビジョンが出現。
表示される文字によって期待度が変化するぞ。
また、ミッションやミニキャラルーレットに発展することもある。

スパイラルステップアップ予告

図柄変動領域が9分割され、1コマずつ絵が表示される。
絵が完成すればステップ1となり、ステップ4まで発展すればチャンスとなる。
キャラが覚醒しているパターンなら信頼度アップだ!

サンドストーム予告

図柄変動領域に砂嵐が発生すると発展チャンス。
ボタンを押して出現するキャラや文字の色によって期待度が変化するぞ。
モードチェンジやドデカリールに発展することもある。

ストーリー擬似連

全画面でムービーが展開。
パターンは「あなた最低」と「アルマ襲来」の2種類だ。

ヴァーダントリーチ

特務機関室長・森次玲二が登場すればこのリーチ。
ノーマルリーチから直接発展するぞ。

信頼度 ☆×3

キャラ系リーチ後半(通常)

前半でキャラが覚醒すれば発展。
字幕やカットインの色によってチャンスの度合いが変化するぞ。

信頼度 ☆×2.5

キャラ系リーチ前半

ディスィーブ、ハインド・カインド、ペインキラーの3パターンからなるキャラ系リーチ。
このままでは信頼度は低いので後半への発展を期待しよう。

信頼度 ☆×1.5
6.3.2 キャラ系リーチ前半画像

「ディスィーブ」

遠藤イズナ・シズナ姉弟が操るディスィーブが登場。
ナーブクラックの数に注目だ。
6.3.2 キャラ系リーチ前半

「ハインド・カインド」

情報収集能力に優れた山下サトルが操縦するハインド・カンイド。
地場ミラーの色が赤ならチャンスとなるぞ。

6.3.2 キャラ系リーチ前半

「ペインキラー」

ペインキラーに乗り込むのは世話好きお姉さん系の九条美海だ。
ペインキラーが投げるナイフの数によって期待度が変化。

ラインバレルリーチ

キャラ系リーチ前半の覚醒eyeギミックから発展する可能性のある激アツリーチ。
主人公・早瀬浩一がラインバレルと大当りを狙う。

信頼度 ☆×4

キャラ系リーチ後半(ムービーver)

前半でリーチがハズれた後、覚醒eyeギミックが発動すれば大チャンス。
発展時にムービーが展開する激アツパターンに発展だ。

信頼度 ☆×4

エピソードリーチ

「届く陽、暴かれる陰」「正義の代償」「死に方が決める生き方」の3パターンがある高信頼度リーチ。
SP発展演出で覚醒eyeギミックが発動すれば発展だ。
タイトル・字幕・カットインの色によって期待度が変化するぞ。

信頼度 ☆×4
6.6.2 エピソードリーチ画像

「届く陽、暴かれる陰」

矢島の真意を探るために殴り合いをする浩一。
矢島の心は開かれるか!?
6.6.2 エピソードリーチ

「正義の代償」

親友である矢島の死を目の当たりにした浩一はラインバレルで大暴れ。
6.6.2 エピソードリーチ

「死に方が決める生き方」

浩一が好意を抱いている城崎絵美を殺したセントラルを撃破しろ!

ボスバトル[覚醒ボーナス]

ラウンド中にバトルが発生するとチャンス。
ボスに勝利すれば大当り後の保留変動がアツい!

ドラムチャンス

特定のラウンドで発生する「V」当りチャンス。
ボタンを押してドラムに「V」が止まれば覚醒ボーナス確定だ。

背景変化予告[バトルモード]

画面に表示されるエリアの数が大きいほどチャンス。

直撃発展演出[バトルモード]

ブラックアウト後に発展するルーレット演出。
敵キャラが停止した後にシャッター役モノが作動すればバトル発展だ。

ストーリー型先読み予告[バトルモード]

コックピットでのやり取りが展開。
ステップ4に発展すればバトル発展濃厚となる。

敵キャラ[バトルモード]

ボタンによって危険度が決定され、同じキャラでも勝利期待度が変化するぞ。
敵の種類は「ツバキヒメ」「タリスマン」「ヤオヨロズ」「ネイキッド」の4パターンだ。
ネイキッド<タリスマン<ツバキヒメ<ヤオヨロズの順に勝利期待度が高くなる。

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