秘宝伝秘められし時の鼓動 | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

パチンコでは6年ぶりとなる大都技研の人気コンテンツ「秘宝伝」の第2弾。

スペックは大当り確率239.2分の1、確変突入率50%・次回まで継続するループタイプ。最大の特徴は出玉性能で、初当り時で25%、電サポ中は50%が約2400個獲得できる16R大当りとなっている。また初当り時の8割は電サポ5回転の「秘宝RUSH CHANCE」に突入し、確変の場合は5回転以降は潜伏する仕組みだ。

演出では「鷹柄」「クレアチャンス」「超絶クレアフラッシュ」「でかピラ役物」「時の神殿ゾーン」の5大注目ポイントが見どころ。さらにシリーズ伝統のコミカル&ドキドキの演出群も満載だ。

☆ここがポイント!
[タイプ]大当り確率1/239.2の確変ループタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]秘宝RUSH CHANCE後は潜確の可能性があるのでしばらく様子見

基本情報

攻略情報

基本スペック

大当り確率	239.2分の1
確変時大当り確率	29.9分の1
賞球	4&1&9&10&15
ラウンドごとの最大出玉	600or640or2400個
ラウンド・カウント数	4or8or16ラウンド・8or10カウント
確変システム	50%/次回まで
時短システム	通常大当り終了後5or100回
時短連チャン率	約2.1or34.2%
発表時期	2017年8月
設置開始時期	2017年9月19日
メーカー	大都技研

■大当り内訳
【ヘソ】
16R確変+電サポ次回…5%
8R確変+電サポ次回…10%
4R確変+電サポ次回…5%
16R確変+電サポ5回(※1)…7.5%
8R確変+電サポ5回(※1)…15%
4R確変+電サポ5回(※1)…7.5%
16R通常+電サポ5回(※2)…12.5%
8R通常+電サポ5回(※2)…25%
4R通常+電サポ5回(※2)…12.5%
【電チュー】
16R確変+電サポ次回…25%
4R確変+電サポ次回…25%
16R通常+電サポ100回…25%
4R通常+電サポ100回…25%
※1…潜確中に引いた場合は電サポ次回
※2…潜確中に引いた場合は電サポ100回

ヤメ時

秘宝RUSH CHANCE後は潜確の可能性があるのでしばらく様子見

ボーダーライン

【4円パチンコ】
4.00円 21.7
3.57円 23.3
3.03円 25.5
2.50円 28.8

【1円パチンコ】
1.00円 86.6
0.89円 92.3
0.76円 101.6
0.63円 114.7

シリーズ機種

秘宝伝秘められし時の鼓動 99ver.

グレードアップ攻略術

【その1】どちらのアタッカーが開いても止め打ちが有効!!
本機は2つのアタッカーを有するが、上下どちらのアタッカーが開いた場合でも止め打ちが有効。
インターバルが長いので止め打ちの有無だけでも出玉にかなりの差がつくぞ。
■大当り中の止め打ち

【その2】アタッカー付近は2ヵ所をチェック!!
本機はアタッカー付近にこぼしポイントが2ヵ所。
片方は上下両方に共通するこぼしポイントなので、そこにこぼれないような台を選ぶことが重要だ。
■上下アタッカー周辺[釘読み]

初打ちゲーム性指南

【その1】ミドルながら16Rの払い出しは2400個!!
本機は大当り確率239分の1のミドルスペックだが、16R大当り時の払い出しが2400個と出玉感は抜群。
その16R比率も高く、初当り時の25%、電チュー当選時の50%でマックスラウンドを獲得できるぞ。
■図解ゲームチャート

【その2】伝説MODE中は即ヤメ厳禁!!
伝説MODEは25回転の高確示唆モードで、内部的には潜確or通常となる。
したがって、伝説MODE中は即ヤメせずにプレイするのが無難だ。
超伝説MODEに移行した場合は潜確濃厚になるぞ。
■伝説MODE

【その3】5大注目ポイント出現で大チャンス!!
通常時は5つの激アツ演出を搭載。
大当りへの期待感が一気に膨らむこの演出群を見逃すな!
■鷹柄

■時の神殿ゾーン

■でかピラ役モノ

■超絶クレアフラッシュ

■クレアチャンス

伝説MODE・潜確判別

秘宝RUSH CHANCEが終了して伝説MODEに入った場合は潜確の可能性があるのでプレイ続行。
モード突入後25回転目の演出で超伝説MODEに移行した場合は潜確濃厚なので、次回大当りまで打ち続けよう。
一方、通常背景に戻った場合は通常状態濃厚となるので、即ヤメしても構わない。

大当り中の止め打ち

本機は4Rや16R当選時に開放する下アタッカーと、8R当選時に使用する上アタッカーがある。
どちらもラウンド間のインターバルが長く、打ちっ放しだと5個くらいの無駄玉を出すことに。
したがって、初当り時でも連チャン中でもラウンド間は止め打ちがオススメ。
下アタッカーは10カウントなので、8個入賞したら止めるのが効率的。
また上アタッカーは8カウントなので7個入賞したら止め打ちする。
16R大当り時の場合はうまく打てば、70個くらいの無駄玉を防げるぞ。

★止め打ちの手順(8R大当りの時)
(1)右打ちで7個入賞するまで打ち出し
(2)8カウント入賞したか確認し、OKならば次ラウンド開始時から打ち出し再開。
(3)入賞しなかったら右打ちで2個打ち出す

★止め打ちの手順(4or16R大当りの時)
(1)右打ちで8個入賞するまで打ち出し
(2)10カウント入賞したか確認し、OKならば次ラウンド開始時から打ち出し再開。
(3)入賞しなかったら右打ちで2個打ち出す

スルー&電チュー周辺[釘読み]

スルー付近でポイントになるのはAの釘。
ここが左または上向きなら右上から来た玉がスルーを通りやすくなる。
すぐ下にある電チュー付近はBがカギで、Bと電チューの羽根との間に微妙な隙間があるので、無調整だとその隙間から玉がこぼれてしまうこともあるので、なるべく左下向きの台を探そう。

上下アタッカー周辺[釘読み]

本機は8R当選時に開く上アタッカーと4Ror16R当選時に開く下アタッカーがあるが、両方に関係するのがAの釘。
Aが左下向きなら玉がアタッカー方向に流れやすくなるので問題なし。
しかし逆向きだとAの左脇から玉がこぼれやすくなってしまう。
このような場合、オマケポケット入賞かハズレになり、アタッカー入賞のチャンスがなくなってしまうのが難点だ。
一方、B釘は上アタッカーに関する重要な釘。
Bが右向き調整だと玉がBの左側を通りやすくなるので、ほぼ上アタッカーに入賞する。
なお、下アタッカーに関してはBの付近まで玉が到達していれば、入賞ほぼ間違いなしなので安心だ。

ワープ入口&寄り周辺[釘読み]

ープ付近でチェックしたいのはAの釘。
ここが右向きだと玉が絞られてワープに入りやすくなる。
一方、寄り付近はBの釘が重要で、右向きなら玉がヘソに寄りやすくなる。

図解ゲームチャート

初当りで発生する昇格演出に成功すると、連チャンモード『秘宝RUSH』に突入。
失敗した場合は電サポ5回転の『秘宝RUSH CHALLENGE』に移行する。
『秘宝RUSH CHALLENGE』はモード移行の分岐点となり、演出の成否によって『秘宝RUSH』か潜確or通常の『伝説MODE』に移行する。
『伝説MODE』は25回転継続する電サポなしのチャンスモードで、『超伝説MODE』に移行した場合は潜確濃厚だが、通常背景に戻った場合は通常状態濃厚なので、即ヤメしても構わない。
なお、潜確は初当りのみで潜確がループすることはない。
出玉獲得のトリガーとなる『秘宝RUSH』は時短or確変の連チャンモード。
電サポは95回(秘宝RUSH CHANCE経由)or100回(直撃・継続)or次回までとなっており、規定回数到達時(残り回数0回)に発生する継続ジャッジに成功すると『超秘宝RUSH』に格上げされ、次回大当りまで電サポが継続する。
一方、電サポが終了すると通常モードへ戻る。

秘宝RUSH CHALLENGE

初当り時に昇格しなかった際に突入する確変or時短モード。
電サポは5回転で、モード中にパーセンテージで秘宝RUSHの突入期待度を示唆する。
最終的に秘宝RUSHか伝説MODEに移行するモードの分岐点となっている。

秘宝RUSH

電サポ95or100or次回までとなる連チャンモード。
初当り後に移行した場合は確変濃厚だが、電チュー当選後は確変or時短状態となる。
内部的に確変だった場合は継続ジャッジを経由して次回大当りまで電サポが継続するが、時短だった場合は電サポ100回転で通常モードへ戻る。
確変継続率は50%だが、電チュー当選時の50%は16R大当りと大量出玉獲得への期待感が膨らむぞ。

伝説MODE

秘宝RUSH CHALLENGEで秘宝RUSHに昇格できなかった際に移行する潜確or通常のモード。
電サポはないので、左打ちする。
モードは25回転継続するが、超伝説MODEに移行した場合は潜確濃厚となるので次回大当りまで打ち続けよう。
一方、通常背景に戻ったら通常状態濃厚となるのでヤメても構わない。

でかピラ役モノ