フルメタル・パニック!TSR | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■BIG
設定1:1/414.8
設定2:1/404.5
設定3:1/394.8
設定4:1/385.5
設定5:1/376.6
設定6:1/368.2

■REG
設定1:1/574.9
設定2:1/555.4
設定3:1/537.2
設定4:1/520.1
設定5:1/504.1
設定6:1/489.1

□ボーナス合算
設定1:1/240.9
設定2:1/234.1
設定3:1/227.6
設定4:1/221.4
設定5:1/215.6
設定6:1/210.1

■ART
設定1:1/440.6
設定2:1/376.6
設定3:1/393.8
設定4:1/315.8
設定5:1/299.2
設定6:1/242.5

□ART+ボーナス合算
設定1:1/155.8
設定2:1/144.3
設定3:1/144.2
設定4:1/130.1
設定5:1/125.3
設定6:1/112.5

■機械割
設定1:96.5%
設定2:98.5%
設定3:100.6%
設定4:104.3%
設定5:108.4%
設定6:111.6%

リール配列

通常時の打ち方

まずは左リール枠内に11番のチェリーを狙う(白BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中・右リールにチェリーを狙う(各リールとも白BARを目安に)。
チェリーが3連で停止すれば強チェリー、それ以外は弱チェリー。
・左リール下段に白BARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段ベルテンパイ→右リール下段ベルでチャンス目。
・左リールにスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(中リールは青7、右リールは白BARを目安に)。
スイカテンパイハズレでチャンス目。

※通常時は右リールを最初に停止するとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左or中リールを最初に止めること。

ボーナス中の打ち方

BIG・REGともに基本は全リールテキトー押しでOK。
ただし、BIG中はカットインが発生したら白BARを全リールに狙い、揃えばART確定。
REG中はベルの押し順(6択)当てに挑戦し、指定された回数の押し順正解でART確定となる。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため通常時と同じ手順で消化しよう。
それ以外は基本的に全リールテキトー押しで問題ないが、リプレイの押し順を連続で当てるとラムダドライバチャンス突入の期待度がアップするため、色々な押し順を試してみるのも面白い!?

天井機能

[天井仕様]
■ボーナス間1200GハマリでARTに突入(1セット)。
その後も、ボーナス当選までチャンス役成立時に高確率でARTに突入する。

◇天井ART発動後のチャンス役成立時・ART当選率
・スイカ…50%
・1枚役…50%
・弱チェリー…50%
・強チェリー…100%
・中段チェリー…100%
※全設定共通

セット数は中段チェリーのみ2セット、その他は1セット。

グレードアップ攻略術

【その1】ARTの当選に関わる要素をチェック!
ART当選に関わる要素で設定差が設けられているのは、「通常時のチャンス役からのART当選率」「ミッション失敗時のREG時のART当選率」「ART引き戻し率」の主に3つ。
特に「ART引き戻し率」と、「残り1回でミッションをクリアできずに終了したREG時のART当選率」は設定差が大きいため確実に覚えておこう。
■低確滞在時のART当選率
■高確滞在時のART当選率
■REG中・ミッション失敗時のART抽選
■ART終了時の引き戻し当選率

【その2】ラムダドライバチャンスのナビ発生率に注目!
ART中の抽選で設定差があるポイントはほとんどないが、ラムダドライバチャンス発生時のナビ発生率には明確な設定差が存在。
1stナビが発生しやすいと偶数設定、全ナビが発生しやすいと奇数設定の可能性が高まる。
■ラムダドライバチャンス中の押し順ナビ発生率

【その3】ART中は共通ベルをカウント!
小役確率に設定差が設けられているのは共通ベル(押し順不問ベル)。
通常時は押し順ベルとの見分けができないため、ART中のみカウントして推測要素の1つとして活用しよう。
分母が大きめでサンプルは集まりづらいが、設定4以上を判別するには有効だ。
■通常時の小役確率

初打ちゲーム性指南

【その1】ARTは6択勝負がカギ!
ART・ASモード中は、6択リプレイの押し順に連続で正解すると、「ラムダドライバチャンス」突入のチャンスとなる。
ラムダドライバチャンス発生時も、6択リプレイの押し順当てに挑戦し、見事成功すれば、大量ゲーム数の上乗せに期待できる「ラムダドライバモード」に突入する。
そのため、ART中はリプレイの押し順を如何に当てられるかが勝負のカギを握っていると言える。
■ラムダドライバチャンス
■ラムダドライバモード

【その2】チャンス役後は様子見すべし
通常時のチャンス役成立時は、内部モードやART抽選を行っている模様。
そのため、チャンス役後は液晶のステージなどに注目しつつ、ある程度は様子を見るようにしたい。
■通常時のステージ

【その3】リール逆回転で大チャンス到来!
通常時の演出での最大の見どころは、左リールから1リールごとに逆回転する「リールステップアップ演出」。
左リールのみでも期待度は高いが、目指すは全リールが逆回転するステップ4。
BIGだけでなく、ARTも濃厚となる衝撃演出だ。
■リールステップアップ演出

チャンス役からのART当選の特徴

チャンス役はその種類によってART当選期待度が異なる。
詳細数値は現在調査中だが、おおよそ以下のような特徴があるので覚えておこう。

・弱チェリー
高設定ほどART当選に期待できる。
奇数・偶数設定によっても当選率に違いあり!?
・強チェリー
ART当選のメイン契機!?
内部状態によってART当選率が大きく異なるが設定差はない模様。
・中段チェリー
出現率は低いがART確定。
・スイカ
ART当選期待度は低め。
スイカからのART当選が確認できたら高設定の期待度アップ!?
・チャンス目
高設定ほどART当選に期待できる。
低確では期待度は低めだが、高確なら当選しやすい!?

図解ゲームチャート

通常ゲームはチャンス役成立で、ボーナスやARTのチャンスとなる。
通常時はアーバレストステージに移行するとARTの期待度が高まるので注目だ。
また、ART終了後は引き戻しの可能性があるため、ART後はしばらく様子を見た方が無難。

通常時のステージ

通常時のステージは「学校ステージ」「TDDステージ」「アーバレストステージ」の3種類。
TDDステージに移行すると高確の可能性が高まり、アーバレストステージに移行すればART前兆の可能性がアップする。
アーバレストステージは17G以上滞在すればART期待度大幅アップ!!

ARTの概要

ART「ASモード」は、1セット最低50G継続、1Gあたりの純増枚数は約1.5枚でゲーム数上乗せあり(1回の抽選で最大300G)。
ARTのゲーム数上乗せ特化ゾーン「ラムダドライバモード」を搭載。
チャンス役成立時には、ゲーム数上乗せ・ボーナス・ラムダドライバチャンス(成功でラムダドライバモード突入)の抽選を同時に行っている。
また、ARTは開始ゲーム数が50Gor100Gの2パターンがあり、1.56%(全設定共通)の割合で100Gスタートとなる。

小役成立時のボーナス期待度

全小役がボーナスと重複する可能性があり、中でも強チェリーおよびチャンス目の期待度が高い。

ボーナス中のポイント

約207枚獲得可能なBIG中は、白BAR(アーバレスト)絵柄が揃えばART突入確定。
カットイン発生時のオーラの色によって期待度が変化し、青より赤の方が期待度が高い。
約50枚獲得可能なREG中は、ベルの6択押し順を正解するほどART突入期待度がアップする。
なお、ART中のボーナスはARTゲーム数上乗せの大チャンスとなる。

ボーナス終了後のモード移行率

通常時に当選したボーナス終了後も高確移行のチャンス。
BIG後は50%で高確に移行、REG後は高確移行が確定する。
チャンス役からのモード移行と同様に、高確保証ゲーム数には振り分けが存在し、平均すると約30Gほどは高確に滞在することとなる。

高確移行時の高確ゲーム数抽選

通常時の高確は、高確に移行した際に選択されたゲーム数を消化し終わるまで継続。
高確ゲーム数の振り分けは5パターンある。

◇高確ゲーム数振り分け
・16G+α(平均23.5G)
・32G+α(平均39.5G)
・48G+α(平均55.5G)
・64G+α(平均71.5G)
・80G+α(平均87.5G)
※「+α」のゲーム数は0G〜15G(各振り分けは均等)

高確移行の契機役によって高確ゲーム数の振り分けは異なるが、平均すると上表の数値となる。
高確中に再度チャンス役を引いて高確移行抽選に当選した場合は、高確ゲーム数を上乗せ。

高確移行抽選はART抽選と合わせて行われ(ボーナス重複時はなし)、ARTの前兆中も内部状態に応じてART抽選を行っている。
ちなみに、ART中は低確・高確の概念はないが、ART発動時に高確に滞在していた場合は、ART終了後に残りの高確ゲーム数が消化される。

通常時のモード移行率[低確→高確]

通常時のチャンス役からの高確移行率は全設定共通。
高確移行のメインはスイカおよび強チェリーだ。

低確滞在時のART当選率

ART確定となる中段チェリーを除けば、低確滞在時のART当選に期待できるのは強チェリーのみ。
その他のチャンス役はおおむね期待度が低いが、高設定ほど当選率が高くなっている。
また、強チェリーからのART当選率は偶数優位のため、当選するほど偶数設定の期待が高まる。

高確滞在時のART当選率

高確滞在時は、スイカ以外のチャンス役成立でARTのチャンス。
強チェリーが成立すればARTの期待大となる。
1枚役・弱チェリー・強チェリーからのART当選率は奇数よりも偶数、低設定よりも高設定の方が高い。

通常時の小役確率

小役確率に設定差が設けられているのは、6択の押し順ベルと共通ベルのみ。
チャンス役の確率は全設定共通となっている。
共通ベルは通常時だと判別できないが、ART中なら見抜くことは可能なため、ART中は共通ベルの出現率をしっかりとチェックしておこう。

小役成立時のボーナス重複率

ボーナスに最も期待できるのは2種類ある1枚役(取りこぼし時はチャンス目が停止)で、4回に1回はボーナスの重複に期待できる。
共通ベルの重複率のみ設定差が設けられているが、そもそも重複すること自体がレアなため、設定推測にはほとんど活用できない。

REG中・ミッション失敗時のART抽選

通常時に引いたREGでミッションをクリアできなかった場合もART抽選が行われる。
ミッションクリアまでにベルの押し順正解数が何回足りなかったかで期待度は変化。
残り2回or3回ではほとんど期待できないが、残り1回ならチャンスとなる。
さらに、ここでのART当選率は設定差も大きいポイント。
複数回のART当選が確認できれば高設定の期待度が大幅にアップするぞ。

REG中・ミッションクリアorART中REG時の上乗せゲーム数振り分け

通常時に当選したREG中のミッションクリア後、およびART中に当選したREG中は、6択ベルの押し順に正解するごとにASモードのゲーム数を上乗せ。
出現する敵ASの種類によって上乗せされるゲーム数の振り分けが異なり、シャドウはほぼ10G上乗せだが、コダールなら30G以上の上乗せ確定となる。

BIG中・カットイン発生率

BIG中は、約10分の1の確率でカットインが発生。
白BARを全リールに狙い揃えばART確定となる。
カットイン発生時の白BAR揃いの期待度は約13%だ。

REG中のミッション内容抽選

REG中は、REG開始時に指定された数の敵を撃破(6択ベルの押し順正解)でARTに突入。
規定回数は1〜3回となっており、内部状態によって選択率が変化する。
低確滞在時はほぼ3回だが、高確滞在時ならば約10%の割合で1回or2回が選択される。

また、ミッションがクリアできずにREGが終了した場合でもART抽選は行われている模様。
規定回数まで残り2回以下よりも、残り1回の方がチャンス!?

REG中の押し順ナビ発生率

REG中は押し順ナビ(全ナビ)が発生する可能性あり。
REG入賞時にナビ発生率が異なる5種類のモードの内から1つが選択され、REG終了時までその発生率に従って押し順ナビの抽選を行う。
こちらもベル規定回数の抽選と同じく内部状態の影響を受け、低確では最高でも33%であるのに対し、高確やART中ならば100%が選択されることもある。

REG中の敵AS選択割合

REG中はベル規定回数の残り回数に応じて出現する敵ASの種類が変化。
基本的に残り2回or3回の場合はシャドウ、残り1回ならサベージが出現する。
ただし、残り2回or3回の際はサベージが出現することもあり、サベージが出現したゲームで正解すれば残り回数に関係なく一発クリアとなる。

また、ミッションクリア後およびART中は押し順に正解するたびにARTのゲーム数上乗せが行われるが、その際はコダールを撃破した方が上乗せゲーム数が多くなる。

ラムダドライバチャンス突入までの6択リプレイ規定回数&ラムダドライバチャンス当選回数振り分け

ASモード中は6択リプレイの連続正解(途中で小役を挟んでもOK)でラムダドライバチャンスに突入するが、ノルマとなる連続正解数は2回or3回のいずれか。
不正解となる「リプレイ・リプレイ・リプレイ」が入賞するたびに、上表の数値を参照して規定回数の振り分けが行われる。

また、1度の抽選でラムダドライバチャンスは最大で3回当選する可能性あり。
ただし6択リプレイの連続正解から当選した場合はほぼ1回が選択される。

各役成立時のラムダドライバチャンス当選時・ラムダドライバチャンス回数振り分け

上表は、チャンス役および純ハズレ・6択リプレイ1回正解時に当選したラムダドライバチャンスの当選回数振り分け。
スイカは当選率こそ低いが(4.68%)、3回当選に最も期待できる。
1枚役や中段チェリー、純ハズレも複数回当選のチャンス。

ラムダドライバモードの継続ゲーム数振り分け

毎ゲーム上乗せが発生するラムダドライバモードは、突入時に継続ゲーム数の抽選が行われる。
ゲーム数は3Gor5Gor7Gor10Gのいずれかで、ほぼ3Gor5Gとなる。

ART終了時の引き戻し当選率

ART終了時にASモードのセット数ストックがない場合は、ASモードの引き戻し抽選が行われる。
偶数設定よりも奇数設定の方が引き戻し率は高く、設定5が最も優遇されている。
なお、引き戻し抽選に当選した場合は、即発動するパターンと一旦潜伏するパターンがあり、当選比率は1:1。
即発動の場合はART中に上乗せされたゲーム数が潜伏した場合と同じ形で表示されるため、引き戻しか否かの判別は付きづらい。

ラムダドライバモード中の上乗せゲーム数振り分け

突入すればリプレイやSBも含む全役でゲーム数上乗せが確定するラムダドライバモード。
継続ゲーム数は3G・5G・7G・10Gの4パターンあり、残りゲーム数は液晶右下の弾数で確認できる。
さらに、モード中に6択リプレイの押し順に正解すると、継続ゲーム数の上乗せ抽選も行われる。
基本的にASモード中よりもチャンス役成立時の上乗せゲーム数は多くなるため、大量ゲーム数獲得に大いに期待できるぞ。

◇各役の上乗せゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■リプレイ・上乗せゲーム数振り分け
■ベル・上乗せゲーム数振り分け
■スイカ・上乗せゲーム数振り分け
■1枚役(チャンス目)・上乗せゲーム数振り分け
■各チェリー・上乗せゲーム数振り分け
■SB・上乗せゲーム数振り分け
■純ハズレ・上乗せゲーム数振り分け
■ボーナス・上乗せゲーム数振り分け

LDM中リプレイ・上乗せゲーム数振り分け

押し順の正解・不正解に関わらずリプレイ成立時の上乗せゲーム数は最低5G、最高50G。
ほとんどは5Gor10Gとなる。

LDM中ベル・上乗せゲーム数振り分け

押し順ベル・共通ベルともに、上表の割合でゲーム数を上乗せ。
リプレイよりも10Gの割合が高くなっている。

LDM中スイカ・上乗せゲーム数振り分け

スイカ成立時は20G以上の上乗せ確定。
50Gの割合も高くなっており、100Gにも手が届きそう!?

LDM中1枚役・上乗せゲーム数振り分け

1枚役成立時もスイカ同様、20G以上の上乗せ確定。
20G・30G・50Gの割合がほぼ均等になっている。

LDM中各チェリー・上乗せゲーム数振り分け

ラムダドライバモード中はチェリー成立で大量ゲーム数上乗せのチャンス。
弱チェリーでも最低30G、強チェリーなら50G以上となっている。
中段チェリーはASモード中よりもさらにアツく、200Gor300Gの上乗せ確定だ!

LDM中SB・上乗せゲーム数振り分け

SB成立時の上乗せゲーム数振り分けはリプレイと同じ。
ほとんどが5Gか10Gとなる。

LDM中純ハズレ・上乗せゲーム数振り分け

純ハズレ時は20G以上の上乗せが確定。
4回に1回以上の割合で50G以上の上乗せとなる。

LDM中ボーナス・上乗せゲーム数振り分け

ボーナスの種類に関わらず、上乗せゲーム数振り分けは上表の通り。
50G以上の上乗せにも十分期待できる。

ラムダドライバモード中のラムダドライバモード継続G数上乗せ

ラムダドライバモード中はリプレイの押し順に正解する(リプレイ・リプレイ・ベルが揃う)と、ラムダドライバモード自体の継続ゲーム数上乗せ抽選が行われる。
当選率は75%で、上乗せされる継続ゲーム数は最大で5G。
ASモード中と同じく、モード中は6択リプレイの押し順を当てれば当てるほどチャンスが拡がる。

なお、ラムダドライバモード中のボーナス当選でも継続ゲーム数は1G上乗せされる。

ラムダドライバモード中のリプレイモード別・ナビ発生率

ラムダドライバモードはナビ発生率の異なる、4種類のリプレイナビモードのいずれかに滞在。
滞在中のモードのナビ発生率に従って、リプレイ成立時に押し順ナビ(第1停止のみor全ナビ)が発生する。
モード3orモード4が選択されれば最低でも1stナビが発生するため、ラムダドライバモードのロング継続、ひいてはARTの大量ゲーム数上乗せの大チャンスとなるぞ。

◇リプレイナビモードの振り分け
モード1…59.38%
モード2…18.75%
モード3…12.50%
モード4…9.38%

各役成立時のラムダドライバチャンス当選率

発生ゲームで6択リプレイの押し順に正解すれば、上乗せ特化ゾーン・ラムダドライバモードへの突入確定となるラムダドライバチャンス。
発生契機は「ASモード中の6択リプレイに連続(2〜3回)で正解(途中で他の小役を挟んでもOK)」と「チャンス役成立」の2パターンがある。
チャンス役成立時のラムダドライバチャンス当選率は上表の通りとなっており、中段チェリーと純ハズレなら確定、強チェリーも期待度が高い。
また、6択リプレイは1回正解でもまれにラムダドライバチャンスに当選する可能性がある。

ラムダドライバチャンス中の押し順ナビ発生率

ラムダドライバチャンス発生時は、押し順ナビ(第1停止のみor全ナビ)が出現する可能性もある。
設定によってナビ発生率は異なるが、おおむね40%の割合でいずれかのナビが発生。
奇数設定は全ナビが、偶数設定は1stナビが発生しやすい。

ASモード中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率

ASモード(通常ART)中のチャンス役はゲーム数上乗せに期待。
上乗せ当選率やゲーム数振り分けには一切の設定差はないため、スイカや1枚役、弱チェリーからいかに上乗せをつかめるかがカギとなる。
ゲーム数上乗せの告知は即告知と潜伏の2パターンあり。
潜伏した場合は、ARTの残りゲーム数が0になった時点で告知される。

なお、ART中のハズレ目は「SB成立」と「純ハズレ」の2種類があり、出現するのはほぼ前者。
純ハズレの判別は不可能だが、純ハズレ時はゲーム数上乗せ&ラムダドライバチャンス突入が確定する。

ASモード中・ゲーム数上乗せ当選時のゲーム数振り分け

ASモード中の上乗せゲーム数のパターンは、10G・20G・30G・50G・100G・200G・300Gの全7パターン。
成立役によって期待できる上乗せゲーム数は異なる。
最も獲得ゲーム数が多いのは中段チェリーで、100G以上の上乗せが約束される。

◇各役の上乗せゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■共通ベル・上乗せゲーム数振り分け
■スイカ・上乗せゲーム数振り分け
■1枚役(チャンス目)・上乗せゲーム数振り分け
■各チェリー・上乗せゲーム数振り分け
■純ハズレ・上乗せゲーム数振り分け
■ボーナス・上乗せゲーム数振り分け

共通ベル・上乗せゲーム数振り分け

上乗せすること自体がレアだが、上乗せ当選時は30Gor50Gが確定する。

スイカ・上乗せゲーム数振り分け

上乗せ時のおよそ3割が50Gとなる。

1枚役・上乗せゲーム数振り分け

上乗せ時はほとんどが30G以下と、上乗せしやすい反面、平均獲得ゲーム数は低め。

各チェリー・上乗せゲーム数振り分け

上乗せ確定役を除けば最も上乗せ当選率が高い弱チェリーは、ほとんどが10Gの上乗せ。
強チェリーも大半は10Gだが、300Gの可能性もごくわずかにあり、さらにラムダドライバチャンス当選期待度が高いのが弱チェリーとの違いだ。
中段チェリーは100G以上の上乗せ確定で、300Gの期待度が最も高い。

純ハズレ・上乗せゲーム数振り分け

純ハズレ時はほぼ10Gの上乗せ。
ただし、ラムダドライバチャンス突入が確定するため、その後の展開に期待だ。

ボーナス・上乗せゲーム数振り分け

ボーナス成立時もARTのゲーム数上乗せが確定。
REGよりもBIGの方が、平均ゲーム数は多めになっている。

通常時の小役確率（実戦値）

チェリーやスイカ、チャンス目といったチャンス役の出現率には設定差が設けられていない模様。
押し順ベルおよび共通(押し順不問)ベルには設定差が設けられているようだが詳細は調査中だ。

各役成立時の上乗せ期待度

ART中はリプレイを除く全役でゲーム数上乗せ抽選を行っている。
上乗せ当選時は、スイカ・ベル・中段チェリーが大量ゲーム数に結びつきやすい。
当選率・上乗せゲーム数ともに中段チェリーが最強の小役と言える。

ラムダドライバチャンス

ART中のリプレイは6択の押し順で管理されており、押し順に連続正解すると液晶右上の起動ゲージがアップしていく。
起動ゲージがMAXになれば「ラムダドライバチャンス」に突入し、リプレイの押し順を当てるとゲーム数上乗せ特化ゾーン「ラムダドライバモード」に突入する。
チャンス役成立時にもラムダドライバチャンス発動抽選が行われている。

ラムダドライバモード

突入から終了まで、毎ゲーム上乗せが発生するゲーム数上乗せモード。
継続ゲーム数は3Gor5Gor7Gor10Gとなっており、さらに消化中のリプレイの押し順に正解すると高確率でラムダドライバモード自体のゲーム数が上乗せされる。
毎ゲーム発生する上乗せは最低5G〜300Gで、チャンス役が成立した方が大量ゲーム数上乗せに期待できる。

予告演出

■ゲイツ演出
■ユイファン演出
■ボン太君出現演出
■アーバレスト発進演出
■アーバレストレーダー演出
■アーバレストパンチ演出
■ウィスパード演出
■レイススコープ演出
■セリフウィンドウ演出
■アイキャッチ演出
■カットイン演出

カットイン演出

レバーON時にキャラのカットインが発生。
キャラによって期待度が変化し、ガウルン登場で期待大。

アイキャッチ演出

「フルメタル・パニック!」のロゴが出現。
続けて連続演出の導入ムービーが流れれば期待大。

セリフウィンドウ演出

PUSHボタンの表示を伴えばチャンス。
セリフの文字が青なら高確や前兆の期待度がアップ。

レイススコープ演出

スコープの色が赤ならチャンス。
続いてルーレット演出へと発展すれば期待度アップ。

ウィスパード演出

光の中に表示されるモノに注目。
キャラクターが出現すれば連続演出に発展。

アーバレストパンチ演出

ボタンを押した際のメーターの上昇具合で期待度が変化。
アーバレストを包むオーラの色にも注目。

アーバレストレーダー演出

アーバレストステージ限定の演出。
レーダーの色によって小役をナビする。
そのまま連続演出に発展する可能性もある。

アーバレスト発進演出

アーバレストステージ限定の演出。
アーバレストから放たれる火柱の大きさによってART期待度を示唆する。

ボン太君出現演出

原作アニメのマスコットキャラである「ボン太君」が出現すると、ARTの潜伏に期待できる!?

ユイファン演出

特殊なムービーが流れる高信頼度演出。
発生すればチャンス役成立が濃厚となり、連続演出に発展すれば期待度大幅アップとなる。

ゲイツ演出

特殊なムービーが流れる高信頼度の演出。
発生すればチャンス役成立濃厚で、さらに連続演出に発展すれば期待大!

シチリア脱出

1ゲーム目にマオが車の上に立っていれば期待度大幅アップ。

期待度
☆×2

連続演出

■つづく日々
■レナード
■ファルケ
■燃える香港
■ASバトル
■包囲網脱出
■シチリア脱出
■TDDバトル
■暗殺者ユイラン

暗殺者ユイラン

1ゲーム目に登場するキャラが「かなめ」なら期待度がアップする。

期待度
☆×1

TDDバトル

演出中にテッサの顔がアップになれば期待度アップ。
魚雷の数でも期待度が変化する。

期待度
☆×1

包囲網脱出

2ゲーム目に出現する戦車の数が少なければ期待度アップ。

期待度
☆×2

ASバトル

敵と味方の組み合わせによって期待度が変化する。

期待度
☆×3

燃える香港

1ゲーム目にクルツが撃った弾丸が敵に当たれば期待度大幅アップ。

期待度
☆×4

ファルケ

赤文字が出現したり、宗介の攻撃がヒットすれば期待度アップ。
演出成功時はARTの期待度が高め。

期待度
☆×4

レナード

発生すればボーナスorART濃厚。

期待度
☆×5

つづく日々

発生すればビッグ+ART濃厚。

期待度
☆×5

リールステップアップ演出

レバーON時に左リールから順番に逆回転するアクション。
左リールなら期待度20%オーバー、中リールまでなら期待度66%オーバー、右リールまで回転するステップ3まで発展すればボーナス濃厚となる。
さらに、全リールが逆回転を始めればBIG+ART濃厚!!

フリーズ演出

スペシャルムービーを伴うフリーズは大量出玉のサイン。
通常時ならBIG+ART7セット、ART中ならBIG+300Gの上乗せがそれぞれ確定する。

共通ベル

■共通ベル
設定1:1/68.99
設定2:1/68.70
設定3:1/68.41
設定4:1/54.43
設定5:1/54.25
設定6:1/54.07

共通ベル(押し順不問ベル)は、通常時は見分けがつかないため、ART中のみカウントする。
設定1〜3と設定4〜6での設定差が大きめ。

各ボーナス

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