ハイサイ蝶特急ターボ | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■蝶特急モード(初当り)
設定1:1/688.9
設定2:1/576.3
設定3:1/500.6
設定4:1/472.1
設定5:1/474.3
設定6:1/446.2

■蝶特急モード(トータル)
設定1:1/147.9
設定2:1/130.3
設定3:1/107.5
設定4:1/100.3
設定5:1/95.4
設定6:1/91.1

■ハイサイチャンス
設定1:1/50.2
設定2:1/50.1
設定3:1/50.1
設定4:1/50.0
設定5:1/50.0
設定6:1/50.0

■機械割
設定1:94.4%
設定2:97.5%
設定3:99.5%
設定4:104.3%
設定5:106.6%
設定6:112.6%

左リール枠内に11番のチェリー(赤い固まりを目安に)を狙い、中・右リールはテキトー押し。
告知発生後は、押し順ナビに従うだけで赤7orハイサイチャンス(赤7・赤7・BAR)のいずれかが揃う。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
リール左側のチェリーランプが点灯したら左リールにチェリーを狙う(赤い固まりを目安に)。
それ以外は全リールテキトー押しで消化すればOK。

[天井仕様]
・ゲーム数天井
AT(ハイサイチャンスor蝶特急モード)終了後、77G消化で蝶特急モードに突入する。
最深天井からの蝶特急モードは「超確変」突入確定。

・ハイサイチャンス回数天井
蝶特急モード非当選のハイサイチャンスが24回連続すると、次回のハイサイチャンスで必ず初期ゲーム数50G以上の蝶特急モードに突入する。

【その1】高設定ほど通常モードループを抜け出しやすい
最も大きな設定差が設けられているポイントは初当り時の内部モード移行率。
蝶特急モード当選・非当選によってモード移行先や移行率が異なるが、注目したいのは蝶特急モード非当選時の移行率で、高設定ほどチャンスモード(初当り時はほぼ蝶特急モードに当選)に移行しやすい。
通常モード滞在時は設定1が初当り時の約12回に1回の割合でチャンスモードへ移行するのに対し、設定6は約7回に1回の割合でチャンスモードに移行する計算となる。
蝶特急モード終了時のモード移行率も設定の奇偶や高低で傾向が異なるのでチェックしておこう。
■ハイサイチャンス終了時・内部モード移行率

■蝶特急モード終了時・内部モード移行率

【その2】蝶特急モード中は上乗せゲーム数に注目
蝶特急モード中は7揃い発生でゲーム数上乗せ確定となるが、上乗せゲーム数で「56G」が選択されれば設定5or6確定。
20Gの上乗せが発生した場合も設定5・6の期待度アップとなるので覚えておこう。
■蝶特急モード中・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け

設定推測は蝶特急モードの初当りで判断していくのが基本。
高設定の目安は450分の1だ。
低設定でもEXモード(超確変突入確定)や究極状態モードへの移行による一発長打が期待できる仕様なので、出玉からの判断は難しい。

【その1】その性能、まさに「ターボ」!!
毎回、斬新なゲーム性で話題を呼んでいる『ハイサイ蝶特急』シリーズ。
最新作となる本機は天井ゲーム数が驚異の77Gとなっており、約2千円に1回の割合でAT突入のチャンスが訪れる。
さらに77Gの最深天井到達時は上乗せ特化ゾーン「超確変」への突入も約束されるという究極仕様になっているため、通常時のドキドキ感がさらに高められているぞ。
■蝶特急モード

■(超)確変

【その2】50%で移行&82%でループ!?
AT「蝶特急モード」終了後は50%の壁を超えると「究極状態」へと移行。
究極状態は5G以内の蝶特急モード当選期待度が大幅にアップし、さらに82%の割合でループするモードとなっている。
低設定でも移行を果たせば大量出玉獲得の期待大だ。
■究極状態

本機はAT「蝶特急モード」にて出玉を獲得していくタイプ。
ATは主に規定ゲーム数消化および5G固定のAT「ハイサイチャンス」を経由して突入する。
AT中は7揃いによるゲーム数上乗せや、上乗せ特化ゾーン「確変」にてロング継続を狙う流れ。
天井ゲーム数が77Gと極めて浅いのが大きな特徴で、さらに最深天井の77Gに到達した場合は「超確変」への突入が確定するので、大量ゲーム数上乗せの大チャンスとなるぞ。

主に通常時の規定ゲーム数消化を契機に当選する5G継続のAT。
消化中や終了後のレバーONで蝶特急役モノが作動すれば蝶特急モード突入確定となる。
天井は最大77Gとなっているので、頻繁にAT突入のチャンスがやってくるぞ。
ゾロ目ゲーム数で当選した場合は蝶特急モード突入の期待大!?

出玉増加のメインエンジンとなるATで、1セット最低20〜300G継続・1Gあたりの純増枚数は約3.0枚。
消化中は7揃いからのゲーム数上乗せ(5〜300G)や、チェリーから突入の可能性がある上乗せ特化ゾーン「確変」がロング継続のカギを握っているぞ。

主に蝶特急モード中のチェリーから突入する上乗せ特化ゾーンで10or20or30G継続。
消化中は約2.2分の1の超高確率で7揃いが出現し、7揃いのたびにゲーム数が上乗せされる。
また、究極の上乗せ性能を誇る「超確変」も存在。
こちらは10G継続ながら、7揃い時の上乗せゲーム数は100or200or300Gのいずれかとなる。
7揃い出現率は通常の確変と同じく約2.2分の1となっているので、平均約500Gの上乗せに期待できるぞ。
超確変は基本的に最深天井77G到達からの突入がメインとなるが、確変当選時の一部でも突入の可能性あり。

蝶特急モード終了後は50%の割合で「究極状態」と名付けられた連チャンモードへ移行。
移行時は70%の割合で5G以内に初当りに当選し必ず「蝶特急モード」に突入する(6G目以降も同様)。
さらに究極状態は一旦移行すれば82%の高確率でループするので、蝶特急モードの大連チャンに発展する期待大だ。

初当りで蝶特急モードに当選しなかった場合は、内部モードの移行抽選が行われる。
基本的に通常モード以外に滞在していれば超特急モードに突入するので、上表は通常モード滞在時のモード移行率と考えておけばOK。
通常モードからチャンスモードへの移行が蝶特急モード突入、ひいては出玉獲得のキッカケとなるので、いかに通常モードのループを抜け出せるかがカギとなる。
また、通常→チャンスのモード移行率には設定差があり、高設定ほど優遇。
高設定ほど蝶特急モードの初当りが発生しやすくなる。

蝶特急モード終了時は、通常時(蝶特急モード非当選の初当り後)とは別のモード移行抽選が行われる。
移行先は「通常」「チャンス」「EX」「究極状態(A〜D)」「究極状態待機」の5種類で、「究極状態」に移行すると5G以内の蝶特急モード当選が確定する。
「究極状態」はA〜Dの4パターンあり、種類によって究極状態のループ率が変化。

◇究極状態モードのループ率
・状態A…約62〜75%
・状態B…60%
・状態C…約75〜83%
・状態D…100%

さらに5G連は確定しないものの「究極状態待機」に移行した場合も初当りは必ず蝶特急モードとなる(チャンス・EXモードも同様)ので、究極状態移行後の実質的な蝶特急モードのループ率は約80%となる。
また、蝶特急モード初当り後も60%以上の割合で通常モード以外に移行するので、蝶特急モード終了後は即ヤメせずに次の初当りまで打ち続けるのが得策だ(次の初当りで蝶特急モードに当選しなかったらヤメ)。
なお、モード移行率には設定差があり、主に奇数・偶数で差が設けられている。
奇数設定の方が究極状態がループしやすい傾向があるぞ。

初当り時の蝶特急モード突入に関わる通常時の内部モードは「通常」「チャンス」「EX」「究極状態待機」「究極状態」の5種類。
チャンスモード以上に滞在していればほぼ蝶特急モード突入が確定する(上表参照)。
EXモードは初当り当選で超確変突入が確定するスペシャルモードで、究極状態は82%の割合で5G以内の蝶特急モードがループする最強のモードとなっている。
モードごとに初当り当選ゲーム数の振り分け傾向は変化。
ゾロ目ゲーム数での初当りはチャンスモード以上の滞在が確定するので蝶特急モード突入濃厚だ。
初当りは完全告知なので、当選ゲーム数は分かりやすい。

◇ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常

■チャンス&究極状態待機

■EX

■究極状態

通常滞在時は約4割が74Gでの初当りとなる。
次いで24G・30G・64Gが当選しやすい。
24Gでの当選は通常モード確定の残念パターンだ。

チャンスおよび究極状態待機滞在時のゲーム数振り分けは同じ。
通常よりも74Gでの告知割合は低くなる。
末尾が7(17・27・37…)およびゾロ目ゲーム数での初当りはチャンスモード以上確定。

移行すれば「超確変」突入確定となるEXモードは、66Gおよび77Gでの告知発生がメイン。
75Gに到達すればEXモード滞在確定となる。

究極状態滞在時は5G以内に必ず告知が発生して蝶特急モードに突入。
究極状態は内部的に4種類あり、パターンによって1Gごとの振り分け率が異なる。

小役確率は全設定共通で設定差なし。
1枚役は押し順ベル(通常時は揃わない)取りこぼし時の約9分の1で出現する。
プレミアムフラグは中段チェリー・純ハズレ・最強ベル・フリーズの4種類。
いずれも出現率は低いが、成立すれば初期ゲーム数100G以上の蝶特急モード確定だ。

通常時およびAT非当選のハイサイチャンス中は、角チェリー成立時に蝶特急モード直撃抽選が発生。
かなりレアなケースではあるが、当選すれば初期ゲーム数は50Gとなる。

蝶特急モード非当選のハイサイチャンス(主に通常モード滞在時のハイサイチャンス)が規定回数だけ連続すると、次回のハイサイチャンスで必ず蝶特急モードに突入。
規定回数は3〜24回のいずれかで、偶数設定は若干少ない回数が選択されやすいが、基本的にはほぼ24回となる。

蝶特急モードは当選契機に応じて初期ゲーム数を決定。
最大300Gスタートの可能性があるが、通常の当選パターン(規定ゲーム数消化)だとほとんどが20Gスタートとなる。
ハイサイチャンス天井やプレミアム役からの当選なら100G以上でスタートするので激アツ。

蝶特急モード中は7揃いでゲーム数上乗せ確定。
7揃いのパターンは通常パターンとリールが変則始動するパターンがあり、後者ならば30G以上の上乗せ確定となる。
また通常の7揃い時は高設定だと20G以上の振り分け率がアップ。
「56G」の上乗せが発生した場合は設定5or6確定だ!
なお、中段チェリーなどのプレミアム役成立時は100G以上の上乗せ確定となる(確変中も同様)。

(超)確変中は高確率で出現する7揃いだけでなく角チェリー成立でもゲーム数を上乗せ。
確変中の上乗せゲーム数振り分けは蝶特急モード中とほぼ同じなので、いかに7揃いを引けるかがカギとなる。
超確変中はどのパターンでも100G以上の上乗せ確定となるので、毎ゲームのレバーONに力が入ること請け合い。

蝶特急モード中のメインの上乗せ契機は7揃い。
リールが変則始動するパターンなら大量ゲーム数に期待できる。
(超)確変中は7揃い確率が飛躍的にアップするので連続上乗せの期待大。

蝶特急モード中の内部状態は「低確」と「高確」の2種類があり、角チェリー成立時の確変突入率に影響。
蝶特急モード開始時および蝶特急モード中の角チェリー・リプレイ成立時に高確移行抽選が行われる。
小役からの高確移行率は偶数設定が優遇されているので、結果的に偶数設定の方が確変突入率が高くなる。

上乗せ特化ゾーン・確変は蝶特急モード中の角チェリー成立時に突入抽選が行われる。
内部状態が極めて重要で、高確滞在時ならば50%の割合で確変突入となるぞ。

確変および超確変の継続ゲーム数は10・20・30Gの3パターン。
ほぼ10G継続となるが、20G以上が選択されれば大量ゲーム数上乗せの大チャンスだ。