スーパーストリートファイターIV パチスロエディション | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

機種概要
[タイプ]ボーナス(疑似)+ART
[ボーナス性能]スパIVチャンス:30G+α継続・スパIVアタック:20G継続
[ART性能]1セット最低40G継続・1Gあたりの純増:約1.7枚
ゲーム数上乗せあり
[50枚あたりの平均消化ゲーム数]約42G
[通常時のペナルティ]なし

基本情報

攻略情報

ボーナス確率／機械割

■スパIVチャンス
設定1:1/199.9
設定2:1/189.3
設定3:1/191.5
設定4:1/175.0
設定5:1/175.2
設定6:1/158.7

□ボーナス+ART
設定1:1/151.6
設定2:1/142.1
設定3:1/144.8
設定4:1/128.7
設定5:1/129.8
設定6:1/113.7

■機械割
設定1:97.6%
設定2:98.6%
設定3:100.4%
設定4:103.1%
設定5:105.5%
設定6:110.0%

リール配列

通常時の打ち方

まずは左リール枠内に4番のチェリーを狙う(BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中・右リールにともにテキトー押し。
2連チェリー停止で弱チェリー、単チェリーor3連チェリー停止で強チェリー。
左リール中段チェリー停止時も中・右リールともにテキトー押し。

・左リール下段にBARが停止
中・右リールともにテキトー押し。
ベル小V型停止でチャンス目。

・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(BARを目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは斜めに揃ったら弱スイカ、上段に揃えば強スイカ。

ボーナス中の打ち方

ボーナスは疑似ボーナスのため、押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。

天井機能

[天井仕様]
・ゲーム数天井
ボーナス間777G消化でボーナス当選

・スルー回数天井
ART非当選のボーナスが10回連続すると次回のボーナスでARTに当選する。

初打ちゲーム性指南

【その1】手に汗握るバトルが展開!
人気格闘ゲーム「スーパーストリートファイターIV」とタイアップした本機は、疑似ボーナスとARTにて出玉を獲得していくタイプ。
バトルがすべてのカギを握るゲーム性になっており、ARTの初当りやゲーム数上乗せなどはすべてバトル勝利から獲得できるようになっている。
■ARTの基本性能

■スパIVアタック

【その2】前兆を見逃すな!
通常時はARTへの入口となっている疑似ボーナス「スパIVチャンス」当選を目指そう。
「スパIVチャンス」はチャンス役から前兆を経由して当たるパターンが多い。
ボーナス中はバトルに発展すればART突入のチャンスだ。
■前兆ステージ

■スパIVチャンス

【その3】引くタイミングも重要!?
通常時、ART中、ボーナス中など、いかなるタイミングでも「セービング」が発生すれば大チャンス。
現在の状態が1ランクアップし、様々な恩恵を受けられる。
純増も約1.7枚となっているため、出玉を得つつ有利な状態を維持できるぞ。
■セービング

図解ゲームチャート

本機は疑似ボーナスとART「波動連舞(ラッシュ)」にて出玉を獲得していくタイプ。
通常時はチャンス役から「スパIVチャンス(疑似ボーナス)」を引き当て、そこからART突入を目指すのがメインルートとなる。
ART中は「スパIVアタック(疑似ボーナス)」での勝利や、上乗せ特化ゾーン「狂鬼狂乱」によるゲーム数上乗せにより出玉増加を狙う流れとなっている。
また、どのタイミングでも発生の可能性がある「セービング」にも注目しよう。

通常時のステージ

通常時の基本ステージは「韓国」「ブラジル」「インド」「アメリカ」の4種類。
「アメリカ」に移行すれば高確滞在に期待できる。

前兆ステージ

通常時は液晶四隅にウィンドウが出現する「マルチウィンドウ」が発生すればボーナス当選のチャンス。
演出中はレーダー中央のマークがリュウを示しており、中央までたどりついたキャラに対応する演出へと発展、成功すればスパIVチャンス確定となる。
ウィンドウの中身は基本的に連続演出に対応したキャラが出現するが、スパIVチャンスで登場する対戦相手が出現することもあり、そのキャラが中央に到達した場合はその時点でスパIVチャンス+ボーナス中のバトル発展が約束されるぞ。

前兆ステージは他にも「約束の刻」「覇道の極」といったパターンも存在。
「覇道の極」ならスパIVチャンス突入の期待大だ。

セービング

チャンス目や弱スイカの一部から突入する特殊なゾーン。
いかなる場面でも発動の可能性があり、タイミングに応じて恩恵は変化する。
平均約50G継続し、中段にリプレイ・リプレイ・チェリー(その他の停止型もあり)が停止すると終了。
各種性能がアップするため、ボーナス中やART中に引ければ特にチャンスだ。

◇セービング突入時の特典
・通常時(セービング)
…純増約1.7枚のチャンス役高確率状態

・スパIVチャンス準備中(セービングチャンス)
…スパIVチャンス昇格抽選が行われるため、ART期待度が大幅にアップ

・ART中(セービングアタック)
…スパIVアタックのストック高確率状態

・スパIVアタック中(ボーナスステージ)
…ARTゲーム数上乗せ特化ゾーン

・狂鬼狂乱中(ULTRA狂鬼狂乱)
…上乗せ特化ゾーンのゲーム数減算ストップ

スパIVチャンス

通常時に当選する闘絵柄揃いの疑似ボーナスで、30G+α継続・1Gあたりの純増枚数は約1.7枚。
ボーナス終盤に突入の可能性があるバトルで勝利すればART突入が確定する。
消化中は液晶下に表示されている「VSメーター」がMAXになればバトル発展が確定。
また、「VSメーター」MAX後は「ウルコンメーター」がアップするほどART突入に期待できる(MAXになればART確定)。
なお、「VSメーター」がいきなりMAXの状態からスタートする「バトルチャンス」や、スペシャルバトルが展開される「エピソードチャンス」といったパターンも存在。

スパIVアタック

ART中のチャンス役などを契機に当選する赤7揃いの疑似ボーナスで、20G継続・1Gあたりの純増枚数は約1.7枚。
消化中はバトルが繰り広げられ、勝利すればARTのゲーム数が上乗せされる。
なお、ボーナス中やバトル終了後にライバルが乱入することがあり、その際は再度バトルへと突入するぞ。

バトル中のポイント

バトル中は、攻撃がヒットすれば1ポイント獲得となり、3ポイント先取で勝利。
対戦キャラや、リュウの繰り出す技など複数のチャンスアップパターンが存在する。

◇バトル対戦キャラの勝利期待度
・セス…☆×2
・ジュリ…☆×2.5
・コーディー…☆×3
・ハカン…☆×3.5
・ルーファス…☆×4
・ダン…☆×5!?

※ART中限定
・豪鬼(???)…勝利すれば大量上乗せ!?
・ベガ(☆×5!?)…勝利確定+α!?

◇その他のポイント
・リュウの繰り出す技は、パンチキック<昇竜拳<波動拳<灼熱波動拳<真空波動拳<滅波動拳の順で期待度アップ。

・ポイントアイコンの色(スパIVアタックのみ)
バトル中のポイントゲージに溜まったアイコンの色で勝利時の上乗せゲーム数期待度が変化(青<緑<赤<紅葉の順で期待度アップ)。

・チャンス演出
バトル中に「トリガーコンボ」「ぴよぴよチャンス」「波動役モノPUSH」といった演出が発生すれば連続攻撃のチャンス。

なお、バトル勝利後は上乗せゲーム数(初当り時は初期ゲーム数)を告知。
通常時は「一撃」or「連打」演出で告知(デカPUSH、波動球役モノ作動で大量上乗せのチャンス)。
ART中は「連撃break」「乱舞chage」「昇天super」のいずれかで告知され、後者ほど大量上乗せに期待できる。

ARTの基本性能

ART「波動連舞(ラッシュ)」は1セット40G+α継続・1Gあたりの純増枚数は約1.7枚。
消化中は主に「スパIVアタック(疑似ボーナス)」でのバトル勝利で獲得できるゲーム数上乗せにてロング継続を目指す流れだ。
ART中のスパIVアタックのトータル当選率は約43分1とチャンスは頻繁に訪れる。
またART中のステージにも注目で、夕方背景はチェリー高確移行のチャンス、「闘技場への道」ならボーナスの期待大となる。
大量ゲーム数上乗せに期待できる「狂鬼狂乱」といった特化ゾーンも存在するぞ。

チェリー高確

ART中にベルが連続で揃うとチェリー高確移行のチャンス。
液晶左右に「好機玉」が出現すれば移行の合図となる。
「好機玉」が大きければロング高確のチャンスで、チェリーの複数回出現に期待ができるぞ。

狂鬼狂乱

主にART中に突入の可能性がある、本機最強の上乗せ特化ゾーン。
リュウと「狂オシキ鬼」とのバトルが30G間継続し、リュウの攻撃がヒットするたびに「鬼玉」がストックされる。
ゾーン中に獲得した「鬼玉」はゾーン終了後の「滅combo」で開放し、上乗せゲーム数を告知。
「鬼玉」の色によって上乗せゲーム数期待度が変化するので注目しよう(白<青<緑<赤<紫<紅葉柄<金の順)。

通常時・チャンス役確率

チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは弱および強スイカ。
いずれも高設定ほど優遇されているため、合算でカウントして設定推測に活用しよう。

◇弱&強スイカ合算確率
設定1:1/66.5
設定2:1/64.9
設定3:1/63.4
設定4:1/61.9
設定5:1/60.6
設定6:1/57.4

強チェリーはAとBの2フラグがあり、Aは3連チェリー、Bは単チェリーの形で停止するので判別は可能だ。

通常時・高確移行率

通常時の内部状態は「低確」と「高確」の2種類で、チャンス役成立時のスパIVチャンス当選率に影響。
高確への移行抽選は、チャンス役成立時、スパIVチャンス終了時、ART終了時に行われ、移行時は規定ゲーム数を消化すると低確へと転落する仕組みだ。

通常時・各役成立時のスパIVチャンス当選率

通常時はチャンス役成立時にスパIVチャンス抽選が発生。
低確滞在時の当選率には設定差があり、奇数よりも偶数、低設定よりも高設定の方が優遇されている。
ただし、高確滞在時やガセ前兆中は当選率がアップするうえに設定差もないので、チャンス役が連続で成立した場合は契機を正確に見抜けないこともある。

なお、スパIVチャンス抽選に漏れた場合はガセ前兆への移行抽選が発生。
ガセ前兆は単なるあおりではなく、滞在中は高確と同様の数値でスパIVチャンス抽選が行われる。

◇ガセ前兆移行率の詳細は以下のリンクを参照
■通常時・各役成立時のガセ前兆移行率

通常時・各役成立時のガセ前兆移行率

弱スイカや弱チャンス目は高確移行率が高いためガセ前兆への移行率は低め。
低確滞在時の強チャンス役成立時は、スパIVチャンス非当選でも高確率でガセ前兆へと移行する。
高確滞在時は弱チャンス役でもガセ前兆へと移行しやすいので、通常時はチャンス役を固めて引くほどスパIVチャンス当選に期待できるぞ。

なお、ガセ前兆は最大31G、本前兆は最大32G継続する。

スパIVチャンス・各種抽選値

スパIVチャンス当選時はまず初期種別を振り分け。
上位モードほどART当選期待度がアップする。
さらにスパIVチャンス当選後は、前兆滞在時からスパIVチャンス終了までの間にチャンス役にて格上げ抽選が発生。
モードアップ→ART→ゲーム数上乗せの順に格上げされていくため、チャンス役は引けば引くほどアツく、引き損も一切ない仕様となっている。

またスパIVチャンス中はチャンス役にてARTの直撃抽選も発生。
強チャンス役が成立すればART当選の期待度アップだ。

状況別・ARTスルー天井短縮当選率

通常時はART非当選のスパIVチャンスが10回連続すると、次回のスパIVチャンスで必ずARTに当選するが、設定変更時およびART終了時のみ天井の短縮抽選が発生。
当選時は初回のスパIVチャンスで必ずART当選となる。

当選率は極めて設定差が大きいポイントとなっており、特にART終了後1回目のスパIVチャンスでのART当選が確認できた場合は設定4or6の可能性が大幅にアップ。
ただし、前兆中などのチャンス役で自力当選することもあるので、チャンス役の成立状況なども踏まえて冷静に判断しよう。

各役成立時・セービング当選率

あらゆるタイミングで突入の可能性がある「セービング」は弱スイカおよび弱チャンス目を契機に当選。
弱スイカでの当選率に設定差があるため、トータル突入率はやや高設定優遇となる。
なお、ロングフリーズは通常時のセービング当選の一部で発生。
ULTRA狂鬼狂乱突入が確定するため超激アツだ。

セービング中・チャンス役確率

セービング中は通常時と同様にチャンス役も成立。
弱および強チェリー確率が通常時よりも大幅にアップしている点が特徴だ。
セービングは平均で約50G継続し、MB(中段リプレイ・リプレイ・チェリー)入賞で終了となる(平均約50G継続)。
ベル確率がアップしているため1Gあたり約1.7枚のコイン増加も見込める(疑似ボーナス中やART中に当選した場合はゲーム数減算も停止)。

ボーナスステージ・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

スパIVアタック(ART中のボーナス)中にセービングに当選した場合は「ボーナスステージ」突入となり、滞在中はARTのゲーム数上乗せ抽選が行われる。
上乗せ契機役はベルおよびチャンス役で、ベルでも20%で上乗せ、チャンス役なら上乗せ確定となる。
出現率のアップしている弱および強チェリーをいかに引き当てられるかが勝負だ。

ART初期ゲーム数振り分け

ARTの初期ゲーム数はART当選に結びついたチャンス役によって振り分け率が変化する…が、中段チェリー以外は40Gがメイン。
ただしART確定後は突入までの間のチャンス役でゲーム数上乗せ抽選が行われているため、チャンス役のヒキ次第では大量ゲーム数を獲得した状態でARTスタートとなる可能性もある。

◇ART確定後の上乗せ抽選の詳細は以下のリンクを参照
■ART確定後・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ART確定後・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

弱チャンス役でも20%弱で上乗せに当選。
中段チェリーだけでなく強チェリーBも上乗せ確定となる。
3ケタ上乗せはさすがに薄いが、50Gまでなら十分狙える数値だ。

ART中・チャンス役確率

ART中は内部状態によってチェリーの出現率が変化。
ベル5連続から移行するチェリー高確中や、狂鬼狂乱中はチェリー確率が大幅にアップしている。
その他のチャンス役は通常時と同確率だ。

ART中のベル連抽選のポイント

ART中はベルが5連続で揃うと次ゲームからチェリー高確に移行。
ベル連中は、押し順リプレイの一部がベルリプレイとして出現する。
ベルリプレイの発生率はART中のチャンス役にて移行する内部状態(低確・高確)によって変化。
高確滞在時(夕方背景は高確の期待度アップ)は、高確率でベルリプとなるのでチェリー高確に移行しやすい。

チェリー高確は規定ゲーム数を消化すると終了(好機玉が消滅)。
好機玉が大きい場合は長いゲーム数が選択されている可能性が高いので、チェリーの複数回出現に期待できるぞ。

スパIVアタック・各種抽選値(2ページ目)

ART中はチャンス役成立時にスパIVアタック抽選が発生。
内部状態による影響はなく、常に一定の数値を参照して抽選は行われる。
強チェリーおよび中段チェリー以外の当選率は奇数設定が若干優遇。
弱チェリーでも現実的な割合で当たるので、ベル5連からのチェリー高確が極めて重要といえる。

スパIVアタックで発生するバトルは勝利すればゲーム数上乗せ確定で、勝率は50%。
最大で400Gまで上乗せされる可能性はあるが、8割弱で40G以下となるので、1回でも多く引き当てて上乗せを積み重ねたい。

スパIVアタック・各種抽選値

狂鬼狂乱・各種抽選値(2ページ目)

本機最強の上乗せゾーン・狂鬼狂乱は、ART中のチャンス役成立時に突入を抽選。
性能が性能だけに突入率は激低だが、強スイカおよび強チャンス目成立後の展開には注目したい。

消化中はベルおよびチャンス役にてゲーム数の上乗せを抽選。
チェリー高確状態となっているため、30G以上の上乗せが確定する強チェリーがカギとなっている。
弱スイカや弱チャンス目は「セービング(ULTRA狂鬼狂乱)」当選にも期待しよう。

狂鬼狂乱・各種抽選値

ART終了画面振り分け

ART終了画面のパターンは全部で7種類。
基本はベガで、それ以外が出現した場合は設定やスルー回数天井の短縮抽選の期待度を示唆している。
ミニキャラ(デフォルトキャラが全員集合)は設定4以上、エンタライオンは設定6確定となるので覚えておこう。

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