フィールズより七匠製の新機種『スマパチ SSSS.GRIDMAN』が発表された。本機は人気ヒーローアニメとのタイアップ機で、パチンコ化は初。
スペックは大当り確率約1/319.7、RUSH突入率約71%(※1)、継続率約88%(※2)。初当りが奇数図柄揃いならRUSH直行で、偶数図柄はラウンド中の演出成功で突入となる。RUSHはST100回転で、10R比率が50%もある。またRUSHに突入しなかった場合も時短100回転が付く遊びやすい仕様だ。
ホール導入時期は11月上旬を予定している。
※1…ST突入割合:60%と時短100回での引き戻し:約26.9%、残保留4個での引き戻し:約1.25%での合算値
※2…ST継続率:約87.4%と残保留4個での引き戻し:約1.25%での合算値
※液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない場合あり
(C)円谷プロ
(C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
(C)NANASHOW
ユニバーサルエンターテインメントより、新機種『沖ドキ!ゴージャス』が発表された(メーカーは25パイがミズホ、30パイがエレコ)。
本機は今年7月に導入された『沖ドキ!BLACK』の兄弟機的な位置づけだが、新規則に対応した6.6号機。
新規則ではメダル機での有利区間の最大が、これまでの4000Gから6000Gに延長されており、スマスロと同じように有利区間の上限ゲーム数を気にすることなくプレイできる。
導入は12月を予定。
ユニバーサルエンターテイメントより『Pえとたま2 神祭』が発表された。
本機は大当り確率1/199.80で、2種類のRUSHを搭載したマシン。初当り7図柄揃い、またはその他の図柄揃い時の大当り時の演出成功で、時短37回転+残保留4個の「えとたまバトル冥王はーです編」に突入する。ここで引き戻しに成功すれば、時短90回転+残保留4個の「えとたまRUSH祭」に突入。RUSHは継続率約80%で、ここで大当りの12%を引けばラッキートリガーの「超えとたまRUSH祭」に突入する仕組みだ。LTは時短130回転+残保留4個で継続率は約90%、大当りの77%が10Rとなっている。
ホール導入時期は12月を予定している。
※表記の出玉は払い出し個数
※液晶の指示に従わなかった場合、遊技機本来の性能を発揮できない場合あり
※大当りはV入賞が条件
※特図2残保留での大当りはえとたまRUSH祭に突入
※1 時短37回と残保留4回転の合算
※2 時短90回と残保留4回転の合算
※3 時短130回と残保留4回転の合算
(C)えとたま製作委員会
(C)えとたま製作委員会「猫客万来」
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
コナミアミューズメントより、新機種『桃太郎電鉄 〜パチスロも定番!〜』が発表された。
「桃鉄」の愛称で、30年以上の長きにわたって愛され続けているゲームソフトとのタイアップ機だ。
本機は純増約2.5枚/G・枚数上乗せ型のATによって出玉を獲得していくタイプ。サイコロの目がそのまま上乗せ枚数に直結する特化ゾーンなどでロング継続を狙うゲーム性となっている。
上位AT「黄金列車ボーナス」も搭載されており、こちらは純増が約4.0枚/Gにアップするほか、枚数上乗せの性能が大幅に上昇する。
導入は12月を予定。
サミーより『P盾の勇者の成り上がり』が発表された。
本機の大当り確率は約1/319.7で、RUSH突入率は80%で3種類搭載されている。初当りの約67%で突入する「RISING RUSH」はバトルタイプで、勝利すれば上位RUSHに必ず成り上がる。その上位RUSHの「盾の勇者のアルティメットタイム」はSTタイプで継続率は約85%。RUSHからの成り上がりだけでなく、初当りからも直接突入する可能性がある。さらにラッキートリガーの「裏アルティメットタイム」もあり、こちらは継続率が約91%もあるのだ。
ホール導入時期は12月上旬を予定している。
(C)2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会 (C)Sammy
マルホンより『PシャカラッシュZ』が発表された。本機は同社の人気コンテンツ「シャカRUSH」シリーズの最新作で、同社初のラッキートリガー搭載機。
スペックは大当り確率1/197.4、RUSH突入率100%・継続率70%。RUSHは2種類あり、シャカRUSHはST76回で継続率は70%。もう1つがラッキートリガーのZ超RUSHで、継続回数は108or3000回、継続率は約93.5%もある。突入率は初当り時で3%、シャカRUSH中で6%となっている。
ホール導入時期は12/2を予定している。
ニューギンより『P銀河英雄伝説』が発表された。本機は大ヒットアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのタイアップ機。
スペックは大当り確率1/318.13、RUSH突入率53%・継続率約92.1%。RUSHはVストックがある限り継続する仕様で、初当り時はVストック4個からスタートし、一度に獲得できるVは最大4個で、最大8個までストックできる。Vストックを8個獲得すると「LEGEND LOAD」という特別なモードに突入するのだ。
ホール導入時期は11/4を予定している。
SanseiR&Dより『P転生したらスライムだった件』が発表された。本機はシリーズ累計4500万部突破の大ヒットライトノベルとのタイアップ機。
スペックは大当り確率1/319.6、RUSH突入率100%・継続率約84%。RUSHは電サポ125回まで継続するSTタイプで、出玉1500個の割合が75%もある。またRUSH中は原作の名シーンを再現した10種類のエピソードリーチが搭載されている。
ホール導入時期は11/5を予定している。
パオン・ディーピーより、新機種『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 Season2』が発表された。
6号機の初期に導入され人気を集めた「リゼロ」のシリーズ第2弾となる。
本機は純増約9.0枚/GのAT「殲滅ラッシュ」にて出玉を獲得していくタイプ。
ATは1セット10Gのセット継続型で、8Gの引き戻しゾーンとのループにてロング継続を狙う。
またセット継続時の一部で突入する「超強欲チャレンジ」に成功すると、上位AT「超強欲ラッシュ」に昇格。
ゲーム性は枚数上乗せ型に変化し、期待枚数約800枚の初期枚数獲得ゾーンからスタートする。
また上位AT中の上乗せはすべて100枚以上濃厚と破壊力満点だ。
導入は10月21日より。
サミーより『Pモンスターハンターライズ』が発表された。本機はパチンコ・モンスターハンターシリーズの最新作で、2021年登場の『ダブルクロス』以来の約3年ぶりの登場。
スペックは大当り確率約1/259.0で、RUSH突入率約50%・継続率80%。RUSH「大連続BONUS」は継続時の出玉はすべて1500個で、3連続狩猟達成で「HUNTING-V」に突入。HUNTING-V中は、自分の好きなタイミングで演出を飛ばせる演出スキップ機能「心眼スキル」が搭載されているところが最大の特徴だ。
ホール導入時期は11月上旬を予定している。