サミーより『Pモンスターハンターライズ』が発表された。本機はパチンコ・モンスターハンターシリーズの最新作で、2021年登場の『ダブルクロス』以来の約3年ぶりの登場。
スペックは大当り確率約1/259.0で、RUSH突入率約50%・継続率80%。RUSH「大連続BONUS」は継続時の出玉はすべて1500個で、3連続狩猟達成で「HUNTING-V」に突入。HUNTING-V中は、自分の好きなタイミングで演出を飛ばせる演出スキップ機能「心眼スキル」が搭載されているところが最大の特徴だ。
ホール導入時期は11月上旬を予定している。
Daiichiより、新機種『L 真・一騎当千』が発表された。
本機はSTタイプのATとボーナスのループで出玉を獲得していくマシン。
7揃いの連続でボーナス中の上乗せを獲得できるセブンラッシュや、最高継続率約99.9%の上位AT・(真)昇龍モード、エンディング後に突入する約82%ループのツラヌキ仕様である趙雲ループなど、複数の出玉トリガーが搭載されている模様だ。
導入は10月7日より。
セブンリーグより、新機種『パチスロハイパーラッシュ』が発表された。
2000年に導入され、ダブルBIGシステムで人気を集めたマシンが、疑似ボーナスタイプとなってよみがえった。
本機はBIG(2種類)とREG、計3種類の疑似ボーナスで出玉を獲得していくタイプ。
メインの出玉増加契機となるBIGは、ハイパーBIGなら平均350枚、チャレンジBIGでも平均230枚を獲得できる。
BIGは2部構成。前半の「SIDE-A」は純増約7.2枚/Gで、技術介入に成功すると押し順ナビ(3種類の7図柄を狙い分ける)の上乗せを獲得できる。
後半の「SIDE-B」は純増約2.5枚/Gで30G+α継続。消化中は出玉を増やしつつ、通常時と同じ確率でボーナス抽選が受けられるところが特徴となっている。
ボーナス合算確率は設定1でも約1/174で、フル攻略であれば設定1でも機械割が100%を超えるスペック面にも注目だ。
導入は9月中旬より。
フィールズよりビスティ製の新機種『P 宇宙戦艦ヤマト2202 超波動』が発表された。本機は2021年登場の『P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に続く「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作。
スペックは大当り確率約1/319.7、RUSH突入率&継続率約77.5%(※1)のマシン。RUSHは148回(144回+リザルトでの消化4回)まで継続するSTタイプで、序盤・中盤・終盤の3段階構成になっている。また通常時・RUSH中ともに約3000個大当りの割合が約25%あるところも特徴だ。
ホール導入時期は10月上旬を予定している
※1…継続率はコスモリバース(STリセット)を含む
三洋より『P大海物語5スペシャル』が発表された。本機は大ヒット機種『大海物語5』の演出を継承しつつ、遊タイムや新時短を搭載したマシン。
スペックは大当り確率約1/319.6、確変突入率54%・次回まで継続の、シンプルな確変ループ機。通常大当り後の時短は100回だが、時短中に通常大当りした場合は200回になる。また低確率状態950回消化から350回の時短に突入する遊タイムも搭載されている。
ホール導入時期は11/5を予定している。
京楽より、新機種『L 新・必殺仕置人 回胴 CRASH SPEC』が発表された。
本機は純増約3.0枚/G・ゲーム数上乗せ型のAT「仕置無双ラッシュ」にて出玉を獲得していくタイプ。
AT中はSHIOKI図柄(BAR)揃いからの特化ゾーン・仕置人チャンスをメインにゲーム数上乗せを獲得していく流れで、SHIOKI揃いが規定回数に到達するとSHIOKI揃い高確率状態の連撃ゾーンに突入し、さらなる上乗せにも期待できる。
SHIOKI揃いは通常時のCZ突入など、AT中以外の局面でも重要な役割を担っているぞ。
導入は11月5日より。
豊丸より『P江頭2:50inナナシーLT』が発表された。本機は人気タレント「江頭2:50」と13年ぶり2度目のタイアップ機。
スペックは大当り確率1/129.7で、初当りの約半分で約400個+「ど〜んBIG BONUS」を獲得できる。ど〜んBIG BONUSは約2500個獲得できるため、初当りと合わせると約2900個獲得可能だ。
また初当りの0.4%、ど〜んBIG BONUS中の10.6%からLT「EGASYRUSH」に突入。継続率は約90.2%で、終了してもど〜んBIG BONUSに突入する仕組みだ。
ホール導入時期は10/21を予定している。
オリンピアエステートより、新機種『Lバンドリ!』が発表された。
人気のメディアミックス作品のパチスロ化第1弾。
本機はSTと疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
STは1セット20G orボーナス当選まで継続し、「夢撃ち演出」で成功すればボーナス濃厚。
ボーナスは2種類あり、上位ボーナスである「クライマックスライブ!」なら特化ゾーンにてボーナスの大量枚数上乗せにチャレンジできる。
特定条件を満たすと上位STをかけたCZに突入。上位STは当選するボーナスがすべて上位ボーナスになる強力な出玉性能が魅力だ。
導入は今秋、11月5日より。
オーイズミより、新機種『Lダブルアタック2 withOZS-1000&RAPHAEL』が発表された。
2009年に導入された、ARTのゲーム数が倍増するゲーム性で話題を呼んだマシンがスマスロで復活する。
本機は純増約2.5枚/GのAT「ボーナスゲーム」で出玉を獲得していくタイプ。
ATはゲーム数上乗せ型で、2択の押し順当てに正解し続ける限り上乗せゲーム数が2倍になる特化ゾーンを搭載するなど、手に汗握るゲーム性となっている。
また上乗せ性能はそのままで純増が約5.0枚/Gに倍増する上位AT「ハイパーボーナス」も搭載。
同社の宣伝担当キャラクター・1000ちゃんと、人気YouTuber・ラファエルが登場する演出にも注目だ。
導入は11月を予定。
アデリオンより、新機種『スマスロ 鬼武者3』が発表された。
本機は疑似ボーナスにて出玉を獲得していくタイプ。
ボーナスはスーパーBIGなら約711枚、BIGは約318枚、REGは約104枚を獲得できる。
ボーナス初当り時は50%以上でスーパーBIGが選択され、さらに50%以上で天国(128G+α以内でのボーナス当選)に移行するところが大きな特徴だ。
導入は10月を予定。