
スパイキーより、新機種『L ダーリン・イン・ザ・フランキス』が発表された。
本機は疑似ボーナスのループにて出玉を獲得していくタイプ。
初当りボーナス後に突入するボーナス高確率(ダーリン・イン・ザ・フランキス)がループのカギを握っており、この間は約1/10.4でボーナス抽選が行われる。
ボーナス高確率経由で引いたボーナス中はボーナス高確率のゲーム数上乗せを抽選。
STタイプの上乗せ特化ゾーン「比翼BEATS」も搭載されている。
導入は8月4日より。
三洋より『Pスーパー海物語IN沖縄6』が発表された。本機は大ヒットシリーズ『沖海』の第5弾で、パチンコとしては初のイヤホンジャックを搭載していて、イヤホンでよりクリアな音質を楽しむことができる。

スペックは大当り約1/319.6、確変突入率60%・次回までのオーソドックスな確変ループタイプ。特徴は新たに搭載された「ジンベエタイム」だ。電チューからの2R大当りなどから突入するもので、ここで通常大当りを引いても時短が200回付くのだ(その他の通常大当り時は時短100回)。そのためジンベエタイム中は継続率が約78.8%にアップする仕組みだ。
ホール導入時期は10月6日を予定している。

サミーより、新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が発表された。
本機は枚数上乗せタイプのATにて出玉を獲得していくタイプ。
AT純増は約3.2枚/Gで、枚数直乗せやバトル勝利からの「東卍アタック」で報酬を獲得してロング継続を目指すゲーム性だ。
また「東卍アタック」の一部で獲得できる上位CZをクリアすると突入する上位ATも搭載。
上位ATは純増が約8.0枚/Gに大幅アップし、約80%の割合でATがループする。さらに継続するごとに最強の特化ゾーン突入のチャンスもあるので破壊力は抜群だ。
導入は9月8日より。

京楽より、新機種『L アズールレーン THE ANIMATION』が発表された。
本機はゲーム数上乗せ型のAT「アズールレーンラッシュ」で出玉を獲得していくタイプ。
AT中のバトルに勝利することで、ボーナスや特化ゾーンなどの報酬を獲得できる王道のゲーム性だ。
また「陣営」が参戦するほどバトルの勝利期待度がアップ。4陣営が集結した状態でATが終了すると「天城バトル」に発展し、勝利できれば上位AT「異次元性能SSラッシュ」に突入する。
上位ATは上乗せ性能だけでなく、純増も約5.1枚/G(通常ATは純増約2.5枚/G)に大幅アップするぞ。
導入は8月4日より。
藤商事より『e女神のカフェテラス』(JFJ製)が発表された。本機は週刊少年マガジンにて連載中で、アニメも2クール放送された人気作品とのタイアップ機。

スペックは図柄揃い確率1/399(※1)、LT突入率約40%・継続率約75%。LT中は4500個(※2)比率が約25%、3000個(※3)比率が約50%もあるところが特徴だ。またBIGスタートも搭載されている。
ホール導入時期は8月18日を予定。
※1…大当り確率は1/348。TERRACE CHARGEからの突入を含む
※2…特図2大当り3回分以上の出玉の合計値でV入賞が条件。LT初回は4500個。
※3…特図2大当り2回分の出玉の合計値でV入賞が条件
(C)瀬尾公治/講談社 (C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
SanseiR&Dより『e牙狼12黄金騎士極限』が発表された。本機は牙狼シリーズ第12弾でLT3.0プラスに対応したマシン。

スペックは図柄揃い確率1/437で、50%で極限7500バトルに突入。このバトルに勝利すると7500個もの出玉に加えてLT・魔戒CHANCE LTに突入する。LTは継続率約76%で、大当りの25%が7500個と圧倒的な出玉力を秘めたマシンとなっている。
ホール導入時期は8月4日を予定している。
Daiichiより『e真・一騎当千〜軍神覚醒〜319大入りver』『e真・一騎当千〜軍神覚醒〜396ver』(ディ・ライト製)が発表された。

『319大入りver』は大当り確率1/319.7、RUSH突入率51%・継続率約60%。RUSH中の50%でLTに突入し、継続率は約80%で、LT中の大当りの50%が3000個となっている。
『396ver』は大当り確率1/396.1、RUSH突入率約74%・継続率約70%。RUSH中の50%でLTに突入し、継続率は約80%で、LT中の大当りの50%が3000個という点は『319大入りver』と同じだ。違いは初当りでRUSHに突入しなかった場合は時短100回のチャンスタイムに突入するところで、チャンスタイム中に大当りするとLT直行となる。
ホール導入時期は8/4を予定している。
ニューギンより『eGODZILLA7』が発表された。

スペックは大当り確率1/229.95で2種類のRUSHを搭載。初当りの50%で突入するのがST80回のG-RUSHで、継続率は約53%。また残りの50%は時短50回のG-TURNへ。このRUSHor時短中に大当りすればLTのULTIMATE G-RUSHに突入する。LTはST160回・継続率約77.7%で、大当りの62.5%は約2000〜5000個+α獲得できるアルティメットチャージに突入する仕組みだ。
ホール導入時期は8月18日を予定している。

ビスティより、新機種『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン 〜約束の扉〜』が発表された。
シリーズ最新作がボーナストリガー(BT)を搭載して登場する。
ボーナスは大きく分けて4種類。スーパーBIG(203枚獲得)に当選すればBTが発動し、最低1回のBIG当選が約束される。
また、暴走リプレイから当選する暴走モードも存在。こちらは96枚獲得後にBT発動と、2種類のBT発動ルートがあるのが特徴だ。
導入は7月7日より。
SANKYOより『eF.ブルーロック』が発表された。本機は週刊少年マガジンにて連載中の大ヒット作品とのタイアップ機。

スペックは大当り確率1/399.9、RUSH突入率約55%・継続率約77%。RUSHは転落抽選タイプで、大当り出玉は最低1500個、3000個以上の割合が63.5%もある。
ホール導入時期は9月8日を予定している。