マルホンより『PシャカラッシュZ』が発表された。本機は同社の人気コンテンツ「シャカRUSH」シリーズの最新作で、同社初のラッキートリガー搭載機。

スペックは大当り確率1/197.4、RUSH突入率100%・継続率70%。RUSHは2種類あり、シャカRUSHはST76回で継続率は70%。もう1つがラッキートリガーのZ超RUSHで、継続回数は108or3000回、継続率は約93.5%もある。突入率は初当り時で3%、シャカRUSH中で6%となっている。
ホール導入時期は12/2を予定している。
ニューギンより『P銀河英雄伝説』が発表された。本機は大ヒットアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのタイアップ機。

スペックは大当り確率1/318.13、RUSH突入率53%・継続率約92.1%。RUSHはVストックがある限り継続する仕様で、初当り時はVストック4個からスタートし、一度に獲得できるVは最大4個で、最大8個までストックできる。Vストックを8個獲得すると「LEGEND LOAD」という特別なモードに突入するのだ。
ホール導入時期は11/4を予定している。
SanseiR&Dより『P転生したらスライムだった件』が発表された。本機はシリーズ累計4500万部突破の大ヒットライトノベルとのタイアップ機。

スペックは大当り確率1/319.6、RUSH突入率100%・継続率約84%。RUSHは電サポ125回まで継続するSTタイプで、出玉1500個の割合が75%もある。またRUSH中は原作の名シーンを再現した10種類のエピソードリーチが搭載されている。
ホール導入時期は11/5を予定している。

パオン・ディーピーより、新機種『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 Season2』が発表された。
6号機の初期に導入され人気を集めた「リゼロ」のシリーズ第2弾となる。
本機は純増約9.0枚/GのAT「殲滅ラッシュ」にて出玉を獲得していくタイプ。
ATは1セット10Gのセット継続型で、8Gの引き戻しゾーンとのループにてロング継続を狙う。
またセット継続時の一部で突入する「超強欲チャレンジ」に成功すると、上位AT「超強欲ラッシュ」に昇格。
ゲーム性は枚数上乗せ型に変化し、期待枚数約800枚の初期枚数獲得ゾーンからスタートする。
また上位AT中の上乗せはすべて100枚以上濃厚と破壊力満点だ。
導入は10月21日より。
サミーより『Pモンスターハンターライズ』が発表された。本機はパチンコ・モンスターハンターシリーズの最新作で、2021年登場の『ダブルクロス』以来の約3年ぶりの登場。

スペックは大当り確率約1/259.0で、RUSH突入率約50%・継続率80%。RUSH「大連続BONUS」は継続時の出玉はすべて1500個で、3連続狩猟達成で「HUNTING-V」に突入。HUNTING-V中は、自分の好きなタイミングで演出を飛ばせる演出スキップ機能「心眼スキル」が搭載されているところが最大の特徴だ。
ホール導入時期は11月上旬を予定している。
京楽より『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』が発表された。本機は世界累計アプリダウンロード数9400万を突破した(2024年7月時点)大人気アプリゲームとのタイアップ機。

通常時は約1/155で発生する「降臨ガチャ」を目指すゲーム性。降臨ガチャは演出成功(約25%)で約3000個のSUNRISE BONUS獲得となる。さらに3000個獲得後はジャッジメント演出が発生し、成功すればラッキートリガーの神域ULTIMATEに突入。神域ULTIMATEは継続率約88%で、出玉はすべて1500個となっている。
ホール導入時期は11/18を予定している。

Daiichiより、新機種『L 真・一騎当千』が発表された。
本機はSTタイプのATとボーナスのループで出玉を獲得していくマシン。
7揃いの連続でボーナス中の上乗せを獲得できるセブンラッシュや、最高継続率約99.9%の上位AT・(真)昇龍モード、エンディング後に突入する約82%ループのツラヌキ仕様である趙雲ループなど、複数の出玉トリガーが搭載されている模様だ。
導入は10月7日より。
フィールズよりビスティ製の新機種『P 宇宙戦艦ヤマト2202 超波動』が発表された。本機は2021年登場の『P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に続く「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作。

スペックは大当り確率約1/319.7、RUSH突入率&継続率約77.5%(※1)のマシン。RUSHは148回(144回+リザルトでの消化4回)まで継続するSTタイプで、序盤・中盤・終盤の3段階構成になっている。また通常時・RUSH中ともに約3000個大当りの割合が約25%あるところも特徴だ。
ホール導入時期は10月上旬を予定している
※1…継続率はコスモリバース(STリセット)を含む


セブンリーグより、新機種『パチスロハイパーラッシュ』が発表された。
2000年に導入され、ダブルBIGシステムで人気を集めたマシンが、疑似ボーナスタイプとなってよみがえった。
本機はBIG(2種類)とREG、計3種類の疑似ボーナスで出玉を獲得していくタイプ。
メインの出玉増加契機となるBIGは、ハイパーBIGなら平均350枚、チャレンジBIGでも平均230枚を獲得できる。
BIGは2部構成。前半の「SIDE-A」は純増約7.2枚/Gで、技術介入に成功すると押し順ナビ(3種類の7図柄を狙い分ける)の上乗せを獲得できる。
後半の「SIDE-B」は純増約2.5枚/Gで30G+α継続。消化中は出玉を増やしつつ、通常時と同じ確率でボーナス抽選が受けられるところが特徴となっている。
ボーナス合算確率は設定1でも約1/174で、フル攻略であれば設定1でも機械割が100%を超えるスペック面にも注目だ。
導入は9月中旬より。
三洋より『P大海物語5スペシャル』が発表された。本機は大ヒット機種『大海物語5』の演出を継承しつつ、遊タイムや新時短を搭載したマシン。

スペックは大当り確率約1/319.6、確変突入率54%・次回まで継続の、シンプルな確変ループ機。通常大当り後の時短は100回だが、時短中に通常大当りした場合は200回になる。また低確率状態950回消化から350回の時短に突入する遊タイムも搭載されている。
ホール導入時期は11/5を予定している。