ユニバーサルエンターテイメントよりミズホ製の『Pハネモノ ファミリースタジアム』が発表された。

本機はラウンド振り分け型の羽根物で、ラウンド数は3or5or10R。10R時は払い出しで約1134個獲得可能だ。
最初に羽根に拾われた玉はシーソー型の役物で振り分けられ、左に向かえばノーマルルート、右はSPルートに向かう。SPルートは大チャンスで、V入賞率は約1/3だ。
ノーマルルートはバットで玉を打ち、守備を抜ければ回転体へ突入し、赤穴に入ればV入賞(約1/4)。さらにセンター奥のバックスクリーンに玉が飛び込めばホームランVルートで、10R大当り濃厚となる。
ホール導入時期は2025年1月を予定している。

三洋よりサンスリー製の『P清流物語4 ヌシを求めて4000匹』が発表された。本機は人気シリーズ『清流物語』の第4弾で、約5年ぶりの新作。

スペックは大当り確率約1/199.8、トータルRUSH突入率約62%、継続率約70%。RUSH「清流チャンス」は初当りの50%で直行、残りの50%はチャンスタイムに移行し、ここで引き戻せば突入となる。RUSH継続回数は88回転で、大当りの約43%が2000個、約20%は4000個獲得できる。
ホール導入時期は2025年1月6日を予定している。
平和よりアムテックス製の『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』が発表された。本機は平和の大ヒットシリーズ「戦国乙女」の最新作で、2020年登場の『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』の続編で、関ヶ原編の最終章でもある。

スペックは大当り確率1/399.6で、図柄揃い時は3000個+LTチャレンジに突入し、チャレンジ成功(成功率約50%)でラッキートリガー「乙女RUSH」に突入する。乙女RUSHは140回継続するSTタイプで継続率は約77%、大当りはすべて2000個+α。さらにボーナスの約25%で2000個上乗せが発生する仕組みだ。
ホール導入は2025年1月6日を予定している。
SANKYOより『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』が発表された。本機は大ヒットシリーズ機「戦姫絶唱シンフォギア」の最新作。シリーズ初のスマパチ対応機で、さらにラッキートリガーも搭載。演出ではアニメ5期の映像が搭載されている。

スペックは図柄揃い確率1/399.7、LT突入率約50%・継続率約81%。LTは全回転大当りなら直行で、図柄揃い時はラウンド終了後の最終決戦で勝利すれば突入となる。LTは15回(または10000回)継続するSTタイプで、継続率は約81%。LT中の大当りは50%が3000個以上で、残りも1500個獲得できる。
ホール導入は2025年1月6日を予定している。

オレンジより、新機種『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』が発表された。
人気の「とある」シリーズ3作目は、作中最強の呼び声も高い能力者・一方通行(アクセラレータ)が主役だ。
本機はSTタイプのAT(純増約2.5枚/G)とボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
ボーナスは2種類あり、出玉増加のメインである純増約4.5枚/GのBIGボーナスなら約150枚を獲得できる。
また、BIGボーナスが約85%でループする特化ゾーン「アクセルセブンラッシュ」も用意。ゾーン中のボーナス当選時にはBIGボーナス大量ストックゾーン「LEVEL6」突入の可能性もあるぞ。
導入は12月16日より。

サミーより、新機種『スマスロ 聖戦士ダンバイン』が発表された。
本機はST「ダンバインラッシュ」と疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
パチンコ版で人気を集めた超高速STをパチスロでも再現しており、ST中はMAXBET、レバー、停止ボタンの各トリガーでボーナス当選のチャンス。純増約6.0枚/Gの疑似ボーナスとの高速&高継続ループが実現している。
また特定条件を満たすと上位ST「ビルバインラッシュ」に昇格。
ST継続率が約94%にアップする(通常STは約91%)うえ、ボーナス当選時は100枚上乗せが50%以上でループする「オーラアタック」に必ず突入するので大量出玉に期待できる。
導入は12月を予定。
ニューギンより『Pシュタインズ・ゲート ゼロ』が発表された。本機は志倉千代丸企画・原作の大ヒットコンテンツとのタイアップ第2弾。

スペックは図柄揃い大当り確率1/319.68、RUSHトータル突入率約71%、継続率約80%or89%。通常時図柄揃いで62.1%は「RUSH 0」へ、残りの67.9%はイベントホライゾンに突入する。このイベントホライゾンは電サポ20回+保留4個まで継続、引き戻し率は約20%だ。引き戻しに成功すればラッキートリガー「RUSH 0 HYPER」に突入する。
RUSH 0 HYPERは電サポ190回+残保留4個で、継続率は約89%。突入はイベントホライゾン中の引き戻し、またはRUSH 0中の大当りの10%からだ。
ホール導入時期は12月16日を予定している。

SANKYOより、新機種『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?』が発表された。
筋トレをテーマにした人気コメディ作品とのタイアップマシンだ。
本機は純増約8.5枚/GのATで出玉を獲得していくタイプ。
基本のAT「ダンベル何キロ持てる?ボーナス」は、消化中にゲーム数上乗せおよびCZ「ゴールデンチャレンジ」の獲得を抽選。
ゴールデンチャレンジに成功すると上位AT「金肉ボーナス」に昇格。上位ATは枚数上乗せ型で、初期枚数を含め上乗せがすべて3ケタ枚数になる強力な仕様だ。終了後には期待度約56%のCZによる引き戻しも狙える。
導入は12月16日より。
フィールズより七匠製の新機種『スマパチ SSSS.GRIDMAN』が発表された。本機は人気ヒーローアニメとのタイアップ機で、パチンコ化は初。

スペックは大当り確率約1/319.7、RUSH突入率約71%(※1)、継続率約88%(※2)。初当りが奇数図柄揃いならRUSH直行で、偶数図柄はラウンド中の演出成功で突入となる。RUSHはST100回転で、10R比率が50%もある。またRUSHに突入しなかった場合も時短100回転が付く遊びやすい仕様だ。
ホール導入時期は11月上旬を予定している。
※1…ST突入割合:60%と時短100回での引き戻し:約26.9%、残保留4個での引き戻し:約1.25%での合算値
※2…ST継続率:約87.4%と残保留4個での引き戻し:約1.25%での合算値
※液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない場合あり
(C)円谷プロ
(C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
(C)NANASHOW

ユニバーサルエンターテインメントより、新機種『沖ドキ!ゴージャス』が発表された(メーカーは25パイがミズホ、30パイがエレコ)。
本機は今年7月に導入された『沖ドキ!BLACK』の兄弟機的な位置づけだが、新規則に対応した6.6号機。
新規則ではメダル機での有利区間の最大が、これまでの4000Gから6000Gに延長されており、スマスロと同じように有利区間の上限ゲーム数を気にすることなくプレイできる。
導入は12月を予定。